あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
かざこしサイト
先日のエントリーに下記のようなコメントを頂きました。結構こうしたご意見の人がいますが、どうも私の考えていることと違うので少しずつですが私の考え方を書いて見ます。

頂いたコメント1、引用
二世、三世のひ弱な総理を取り換えては捨て、どんどん劣化した政治家のうち、国民に苦い薬(消費税)を提案した数少ない菅、与謝野をまた葬るの? ここは再就職のみ(当選)しか目先にないへっぽこは切り捨てて国力充実に団結しなければ今後永久に中国の風下におかれるよ。…引用ここまで

頂いたコメント2、引用
政治制度で民主主義を絶対とする欧米、日。北アフリカの国々で流血してでもそれを獲得しようと努力する人々。通路に立ち止まっても拘束する中国、その属国北朝鮮。政治制度はその国民の選択と言え、選択出来ない国もある。60年前日本はアメリカにより今の制度を与えられた。血を流した訳ではない。ここ何十年、日本人は成長したか?、貴重な1票を大事に使わないため、劣化した政治屋、「道、箱もの予算を分捕ってきた者が良い先生」と代議士から市議まで血眼。
900兆円の借金を誰に負わせるのか?消費税を5%上乗せしても約9兆円、それを国債返済にあてて100年かかる。
国会の機能が止まった今、この政治制度が良いのか?
76年前雪の2月26日、1部軍隊がクーデターを起こした。自衛隊に望むべくもないがベターな制度はないのか。…引用ここまで

国力を強める必要は大事ですが、言うことがころころ変わり信念も主体性もない人が総理大臣を勤めたらこの国はどうなることでしょう。多少混乱はしても信念と主体性を持った人が日本のリーダーになってもらわないと困るのではないでしょうか。信念も主体性もないので、日米同盟を機軸にしようと言う人たちに見込まれて踊らされているのではないかと思います。

軍事力で中国やロシア、北朝鮮などの国と対等に付き合おうというのは、全く危険な思想だと思います。戦争の神様ランチェスター理論によれば、兵力数において全く歯が立たないのです。武器が同じだとして、兵員数が少なくとも同じでなければ勝つことができないのですから、絶対に勝てるまで兵員数を増やすことなどできない日本が若者を兵隊にしたて、死の商人しか儲からない武器弾薬にお金をかけたら、日本国民の生活はどうなることでしょう。

ここは平和的に国民生活に必要な産業を育成して、GDPを飛躍的に伸ばし税収を上げ100兆円規模の税収を上げて借金の返済に充てていくしかないように思います。

経済力が強ければ、アメリカでさえも敵対国中国に擦り寄らざるを得なくなっているのを見てもわかります。

経済力を強めるためには若者を兵士にするのではなく、学研に勤めさせなければならないのです。いかがでしょうか。

2011 02/25 06:36:40 | none | Comment(0)
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