あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト ようやく名古屋に帰って来ました。
沖縄の人たちと、気質が長野県、特に私が住んでいる南信州の人たちとは大らかさ違う、と言うこと。
次に文化面で人の心が統一されて行くと言うものが南信州には無いと言うこと。
沖縄には三線と言う楽器があり、これが織りなすメロディーが全ての島々の民謡の基調になっていてまず音楽の面で統一性があると言うこと。
これが精神面での統一性の基調にもつながっているのではないかと思うのです。
またこの三線は古民謡からロックンロールまでに対応できるので、オジー、オバーの世代からロックンロールの世代をカバーして統一性を形成している。
しかし残念ながら私の住む信州長野県にはこう言った歴史性を持った楽器は無いように思います。
そう言う中で沖縄が今後経済的に成長して行くためには今現在持っている美しい自然のさらなるアピール、新商品のさらなる開発と販路の拡大。
私達が出来ることと言えば、まだ行ったことの無い島々を訪ねてその地の自然と産業をブログを利用して全国、全世界に拡散することしかありません。
来年はタヒチかアラスカに行って来ようかなどと思っていたのですが、どうせ旅に出るなら日本が元気になるまでは、国内旅行を優先するべきかなと思った次第です。
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