あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト 16日に飯田を出て昨日塩尻に言って来たのですが、じわじわ上がっています。
何時もは最安値だった塩尻より辰野の方が安くなっていて、飯田は最高値であることは変わりませんでした。
まあ私が心配することはなく皆さんもっと安い所で入れているかも分かりませんが。
昼食は久しぶりに塩尻で食べましたが153号線沿いのレストランは軒並み壊滅状態。
競争に負ければ、容赦なく廃業させられる。崖の湯などは温泉ばかりでなく全業種一斉に廃業したようで資本主義の恐ろしさを目の当たりに見ることが出来ます。
経営者は一時ものんびりしてはいられないと言うことをひしひしと教えてくれます。
じっさい、そんな中でも賑わっているお店もあるのです。
私が今回も入ったお店はメニューが夏用に一変していましたが、メニューはこれでもかこれでもかと豊富でお客様は後から後へと続き元気です。
総人口が減った訳ではありませんから需要が極端に減ることはなく、経営努力をしているかどうかの違いだと思います。
ダメな所はダメで早く退散してもらった方が結局は世のため人のためと言うことも出来ますが善良な働く人々に取ってはたまりません。
これからは、経営者を選んで就職しないと大変な時代だと言えるかもしれません。
あまちゃん経営者の下では年金の確保さえできなくなってしまいます。
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