あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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この辺で児童文学者と言えば、椋鳩十先生。昨日は椋鳩十先生の生まれ育った喬木村へ行って来ました。

豊かな村で、お墓から違います。こういう背景があって椋鳩十先生のような人が育ったのだと納得がいきます。

私の好きな椋鳩十先生の残した言葉は、「活字の林をさまよい思考の泉のほとりにたたずむ」です。飯田市中央図書館に飾られています。

この文語を残した先生の生まれ育った背景に触れるために以前から何回も行っているのですが、この村は小さいながら景色も良く、運動公園などもあり、ジョギングなどにも良いところなのです。

行って見たら数年前よりいっそう整備されていて、総合グランド周辺をフェルトを敷いたようなランニングコースにしてありました。

距離も分かるように、50m毎に標があり丁寧です。

近くには、小学校中学校もあり一種の文教知域です。

一昨日の伊久間原の隣りの丘です。

1周500mで3周回って来ました。

この丘はなだらかに上って行かれるので体調が良くなればさまざまなコースに変化させることが出来楽しみなところです。

この地域も農業に適したところなので、関心のある方は喬木村役場にお問い合わせして見て頂けたら、また新しい展開が有るかもしれません。
2013 02/06 11:43:27 | none | Comment(0)
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