あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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龍嶽寺から下方向に下り、分岐点を右に行きますと大山田神社です。大国主命と応神天皇、鎮西八郎為朝が祭られています。社叢(しゃそう、お宮の森のことで神々の森とも言います)には植物学上貴重な所らしく南限、北限の植物が約280種類繁茂している場所で、私のような素人には、巨大な杉の林が素晴らしく見えます。高尾山にある神社の杉に匹敵するのではないかと思われるほどです。今でも村中の人が集まり春秋お祭りがなされています。今日は由来の写真をご紹介します。
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