あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨年の5月25日のブログで、天満大橋のところでサラッと書いてしまったのですが、その後、その橋の上に霜月祭りで有名な神社があることがわかり、その神社に天神様と天満宮についての説明がありました。今天神様と言えば菅原道真を指し、受験の神様として信仰とは無縁と思われる若者が願を託してお参りしていますがこう言うことから、神や仏はいないと思っても、いよいよ窮すれば最後は神頼みと言うのは今でも昔でも変わらないようです。ですから宗教の起源を知っておかれるのもこれからも有効なことではないかと思うしだいです。国会で天皇制について議論が行なわれていますが、民主主義の原理原則としての男女平等、すべての国民は平等であるということと、天皇制度は矛盾していると思うのですが、こう言う矛盾は、国民がそれで良しとしている限りは人の心の方を重視して存在しても良いのかと思います。このお祭りでも、面をお客様にもつけて踊りを舞わせてくれるそうですが、男だけで女性にはさせてくれないとのことです。そのうちに男女平等ということで変わると思いますが。矛盾を抱えながら世の中は変わっていく変えていくと言うことを子供さんたちに理解させていくと言うのも大事だと思います。そうすればすぐ切れてしまうと言う子供も減ってくるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。 昨年5月25日のブログへこの前後を読んで頂くと、行き方がお判りになると思います。
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