あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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今は撤去されたと思いますが、大雨の降った後の日だったので、大木が倒れていました。この上の奈川さんと言う割烹料亭の女将さんにお聞きしたら、まだ倒れてから日が経っていないので片付いていないけれどすぐ片付きますよとのことでした。もしきました時に倒木があった場合ですが、くぐり抜けられるか、またげられる時は問題がないですが、山手を回り通り抜けられる場合は山手を回り、不可能な時は、残念ですが引き返してください。谷側はずるずると落ちる可能性があります。また、感想ノートにも書いてありましたが、イノシシ、熊がいつでても不思議でない地域ですから、お喋りをしながらとか、ラジオをつけてとかして人間が近寄って来るということを野獣に知らせてあげることが大事です。イノシシは夜行性の動物と言われていますが、今朝の信毎を見ていましたら、子連れイノシシが昼間歩いていたという写真が載っていましたので、至近距離で遭遇した場合、相手は逃げないで飛び掛ってくるかもしれません。遠くから人間が近寄ってくることを知れば、逃げてしまうと思います。
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