あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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水窪町の話から昨日は、早稲田地球感謝祭で龍淵寺様の世界的硬水観音霊水が配られたと言う話をしましたが、今日は、飯田にありますもう一つの名水、日本百名水の一つ、猿庫の泉をご紹介しようと思います。 昨日汲んでおいた猿庫の泉が無くなったので、車で5分ほどの所にある猿庫の泉に行って来たのですが、祝日と言うこともあり、下の駐車場には車が十数台、上には5分か10分に1台と言う割合で県外の方々を含め来られていたのですが、中には名水を求めて始めて来たと言う人達もいて、観音霊水の話しをしましたらメモを取って今度行こうと言っていました。南信州の宝は美味しい空気と、美味しいお水、二つのアルプスに囲まれた素晴らしい景観、今後これらをいかに活かせるか。これから難しい時代になると思いました。何しろ後20年から30年で今国内にあるほとんどの工業製品は、brics諸国に取られてしまい、今の国内の空洞化なんてレベルの話ではなくなることが予想されていますから、その時のためにもいかに自然豊かなこの大地を残しておくことが大事だなあと思いながら水を汲んできたのですが、今日の写真は私の後組んでいたご家族の写真をブログ掲載のお許しを頂いたのでご紹介します。こんな小さな頃から豊かな自然に触れていたら素晴らしい少女、乙女、青年、ご夫人に育っていくだろうなと思った次第です。なお、猿庫の泉その他の名水につきましては今後更に詳しくご紹介します。 なお今日は、龍淵寺様近くの南信濃かぐらの湯で道の駅登録1周年を記念して、10:00から16:00まで数々のイベントがあるそうです。詳しくは アンバマイカホームページご参照ください。 猿庫の泉地図
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