あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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清内路村ご紹介の途中ですが、時間が過ぎると赤ちゃんが赤ちゃんでなくなるので途中ですが今日ご紹介します。 飯田市には南信州唯一といっていい無料動物園があります。毎年何がしかの珍しい動物の赤ちゃん誕生があり今年は何かなと言う楽しみがあります。 今年はワラビ−の赤ちゃんが生まれました。飯田FMと言うこの地域のラジオを聞いていますと、今年は何の赤ちゃんが生まれたのか話題を話してくれますので聞いていたところワラビ−と言うこと。どんな動物かみたことも無いので行って見てきました。有袋類と言うのでしょうか、カンガルーをぐっと小さくしたような動物で、暖かくなったきたので、お母さんのお腹の袋から顔を出していました。説明員のお話では、おっぱいは袋の中にあるそうで、袋の中でおっぱいを飲みながら育ち、もうすこし大きくなってくるとお腹の袋に入れなくなるので、外からお腹の袋に頭を突っ込みおっぱいを飲むのだそうです。 もう少ししますと、猿やその他の動物の赤ちゃんをいっぱい見ることができるのではないかと今から楽しみです。 昨年は、ヒマラヤ山脈を渡ってくるという、あねは鶴の赤ちゃんを見ることができました。ペンギンがいたり、コンドルなど外国の動物もいて山国信州の子供達も広い世界の一端を垣間見せてくれています。私たちが飯田に引っ越してきた30数年前以上から無料で開放しています。厳しい財政事情の中、子供の教育にお金をかけていてくれるのはありがたいことです。 飯田や南信州に移住されても、規模は小さいですが子供さん達にいろいろの動物を見せることはできます。動物園の無い地域の方は、南木曽方面から、清内路、昼神温泉を回り、飯田動物園を見て天竜峡を見お帰りになるというコースもご検討ください。なお駐車場は、動物園右側に1時間無料であります。 動物園ホームページ 場所
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