あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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初孫が生まれたと言うので今日は顔を見にきました。嫁さんのご両親も来て皆でお祝いをしました。3,800gと言う大きな赤ちゃんでしたが、私たちがきたときはおっぱいが欲しいらしくものすごい大きな声で泣いていました。女性陣には泣き声が何を意味しているのかわかるらしいのですが私にはさっぱりわかりません。泣き止んでから初対面となりました。大泣きをして運動した後、お腹が満足してぐっすり眠りについていて、皆で順順に抱っこしましたが目を覚ましませんでした。でも時々おっぱいを飲んでいる夢を見るのかにっこり微笑んでいるのがとてもかわいかったです。5月にはのぼりと鯉のぼりを立てて祝おうかと言うことになりましたが、マンションでは大きすぎて祝えないので飯田か辰野の家で今年か来年になれば赤ちゃんにも分かると思うのでたてるかという話にになりました。 それにしても、私たちが産んで育てた子供もから次の世代を担う子供が生まれリレーのように世代が引き継がれていくのを実感できました。爺じ、婆ばとしては元気なうちは子育ての応援をさせてもらえる訳で、先輩の話によると、目の中に入れても痛くないほどかわいいと言うことなので私たちもご多分に漏れずそう言う事になると思います。 少子高齢化の中で貴重な子供が生まれたわけなので、私たちのの子孫と言うより、皆の子供として多くの人に祝福された人生を送って欲しいものだと思います。
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