ピアノテクニックと音楽のつながり
ピアノを弾くというのは体の負担が多いです。

長時間座っているのも、弾くという姿勢も、目にも・・・。

ピアノを弾くというのはいろんなリスクを背負っていると思います。

一日10分程度なら問題ないでしょうが、30分以上になるとだんだん疲れてきます。
何時間もになるとかなりですよね。

若いうちは疲労も感じず、翌日には快復しているでしょうが、だんだん年齢と共に快復が遅くなり、疲労が蓄積されあるとき突然に不調がやってきたりします。

そこでオススメなのが整体。

整体に通うのがムリな人は自力整体というのがあります。

人間には自分で治す力が備わっているのですが、ピアノを弾くというのはやはりムリがあると思います。
何もしないでいると悪くなっていく一方。

整体で常にいい状態にすることが大切だと思います。

自力整体を生み出した矢上先生、私はこの先生の考え方や体のことを本当に愛してそれを多くの方に伝えたいというお気持ちに感動しました。

本を読めばわかりますが、世の中で言われてることとは全く逆のこともたくさんありました。

私が日本人先生から習ったピアノのテクニックと同じような感覚です。

本物を知る、なかなかそんな機会と出会うことは少ないです。

自力整体の本にはDVDが付属で付いています。
DVDを見ながらすべてするのはなかなか難しいですが、何もしないでいるのとは違います。
このDVDの中で気に入った動きを見つけてそれをピアノを弾く前や終わった時にちょっとやるだけでも効果はあると思います。

健康でなければピアノを弾くことはできません。健康な体と健康な心、すべて自分で維持でき、また自力で快復できます。
ぜひお試しください〜


2013 02/04 09:52:45 | その他 | Comment(0)
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