朝青龍が優勝。勝てばいい、とばかりに喜ぶ人がいる。
　強ければいいのか？そう、強ければいい。しかし、それは「国技」を自称する「大相撲」にも当てはまるのか？
　礼を重視する、と主張する「大相撲」の横綱に、朝は、適切だったのか？大体、横綱以前から素行に問題があったじゃないか。
　人気が欲しいために、不適切な人物を選択してしまった。これを「朝青龍事案」とし、これからはそのようなことがないよう、してもらいたいものだ。

２００７年８月に、女性を拉致して殺害した３人（神田某、堀某、川岸某）に、今後改善更生の可能性は認められない、として、検察がそれぞれに死刑を求刑した裁判が、２０日名古屋地裁であった。

またぞろ、死刑に反対の方々が暗躍、じゃなくて活躍されるかもしれないが、よくぞ求刑した！
と、最大限評価したい。だいたい、ひと１人の命を奪ったら、自らの命で贖うのが当然ではないのか？

　今日、党大会があったそうだ。そこで総裁麻生太郎は、自民党しか政権を維持できない、と宣ったそうな。
　やっても居ないのに、なぜそう批判できる？社民党や、その他諸々の非現実的な政党ではあるまいし。
　だいたい、この国の基本は、官僚がになっているのだから、三流政治家など、居なくても良いだろうが。いや、居た方が邪魔の場合が多いみたいだし。
　

　所詮は選挙管理内閣のはずが、もろもろの事情で
長引く政権。
　そんな奴等を選出したのは、選挙民だ。