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G+ 解説:松本直人/実況:鈴木崇司
パッカーズに勝って1敗をキープ。NFC制覇にまっしぐらのDAL。ここで勝てば9年ぶりの地区優勝。勝ち続けてプレイオフでのホームフィールドアドバンテージを取りたい。 対するDETは6勝2敗と好調なスタートだったが現在4連敗中。プレイオフ戦線にはもう一つも負けられない状態。
勝敗は見えている と言う感じもするが,昨年の最終戦でも圧倒的にダラス有利と見られた試合を39−31とライオンズが敵地で破っていて,今回はデトロイトでの試合。勝敗はわからないんじゃないかという声も・・・。
ちなみに松本さんは好きな解説者の1人。ラルフ鈴木はやかましいだけで勘弁して欲しいアナの1人だったが最近多少落ち着いてきたので,まあ及第点。
DAL 28 − 27 DET
勝敗はわからないんじゃないかという声も・・・とか書いてますが,正直なところ,本当に勝敗がもつれるような試合になるとは思ってませんでした。
ともかく序盤はDETのゲームプランが完全にはまります。攻撃ではOCマーツ得意のパッシングアタックを封印しての執拗な中央へのラン攻撃。守備では時にダブルチームを使ってTOを完封してロモを調子に乗せない。 第1Qは0−10でライオンズがリード。
第2QからはロモもTEジェイソン・ウィッテンとRBマリオン・バーバーへのパスを中心に攻撃を立て直して,前半終わって14−20。
第3Qに入ってもケビン・ジョーンズ,T・J・ダゲットの2RBを使ったDETランを中心に組み立ててTD。 第3Q終了時点で14−27と2ポゼッションゲームに。 大番狂わせのムードが漂ってきました。
第4Q早々にTDを返して21−27。残り14:12
ライオンズは時間を消費して点を取りたい。ここでも着実にボールを進める。QBキトナからTEマクヒューへの20ヤードのパスが決まりレッドゾーンにボールを進める。残り11:25。あとはどれだけ時間を消費するかが焦点。 ところがここからは時間を使えずにFGチャレンジ。 35ヤードFGを名キッカーのジェイソン・ハンソンが大きく右に外し,カウボーイズにボールが渡る。残り10:45。
ここでロモがショットガンからテンポ良くパスをつないで,DET陣5ヤードまで攻め込む。ところがここでこの日大活躍のウィッテンがエンドゾーン直前でまさかのファンブル。 DALは追い込まれて残り5:47。
ここでランとショートパスを中心に攻めるが,敵陣まではボールを持ち込めずパント。 DAL陣17ヤード,残り2:15。ただしタイムアウトは全部消費していてのハリーアップオフェンス。 ここも前のシリーズに続いてショットガンからのショートパスをテンポ良くつないでいく。 最後はウィッテンに16ヤードのTDパスを決めて逆転。 残りは18秒で,DET何も出来ずに試合終了。
絶好調のウィッテンはキャリアハイの15回キャッチ・138ヤード。TOが抑えられた試合での切り札としての役割を今後も果たしていくでしょう。 DALは抜群の勝負強さを見せて,スーパーボウルでのパッツ再戦を期待する声も出てきた。
一方のDETは善戦も5連敗。8年ぶりのプレイオフは厳しくなってきた。
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