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GAORA 解説:村田斉潔/実況:有馬隼人
地区優勝ほぼ確定とはいえ決定にならないPIT。プレイオフ(ワイルドカード)ほぼ確定とはいえ決定にならないJAC。ここは勝って早く楽になりたい両チーム。
ブラウンズファンの私にとっては,できることなら両方とも負けて欲しい対戦。
JAC 29 − 22 PIT
大雪です。グランドコンディションは先週に続いて最悪。 両チーム共にラン中心のゲームプランになるが,そうなるとフレッド・テイラー,モーリス・ジョーンズ=ドリューのダブルエースRBを有するJACがじわじわとペースを握る展開。 前半終わって10−7。
後半に入るとJACが立て続けにTD。特に2つ目は相手のパントの直後にラン攻撃ベースの攻撃から意表を突いてQBギャラードからWRデニス・ノースカットへの55ヤードのロングパス。先週も問題発言の後に狙われたSアンソニー・スミスを狙い撃ちした見事なプレーコール。 これで勝負あり としたいところが,寒さとグランドコンディションの悪さで2回ともPATのキックに失敗して6点ずつしか取れない。 この時点で22−7。
敗色濃厚なPIT,第3Q後半には既に客が帰り始める。 第4QさっきはやられたSスミスのインターセプトからTDを一本返して,22−14。
次のシリーズは自陣30ヤード付近でサックされかけたQBロスリスバーガーが相手守備にからみつかれながらもRBウィーリー・パーカーにラテラルパス。簡単には倒れないビッグベンの本領発揮というプレー。これがモメンタムを持ってきたのか,その後サックも受けたが,最後はWRネイト・ワシントンに見事な30ヤードTDパスをヒット。 続く2ポイントコンバージョンでは,QBロスリスバーガーはWRクリス・ウィルソンにポールをハンドオフし,自らは守備選手をブロック。ウィルソンからWRサントニオ・ホームズへのパスが決まって成功。 残り5:46でまさかの22−22の同点に。帰った客が戻ってくる。(一部)
しかしジャガーズもここで諦めない。RB陣がじわじわとボールを進め3:49かけたドライブでTDを決めて再び突き放す。このドライブでのキープレーは3rdダウン11ヤードでのドロープレーでジョーンズ=ドリューが1stダウンを取ったプレー。 残り1:57。29−22。PITのタイムアウトは2つ。
もうパスで攻めていくしかないが,なかなか決まらない。最初の3rdダウンはビッグベンのスクランブルでしのいだが,その後は1stダウンを更新できず,最後の4thダウンでのTEヒース・ミラーへのパスも1stダウンに届かず,試合終了。
悪天候の中としては,素晴らしい試合でした。両チーム共に勝負強いなあ。 ホームなのにグランドコンディション・天候を味方に出来なかったのがPITの敗因ではないか と村田さん。
さてブラウンズとしては地区優勝の可能性が。とにかく残り全勝しかないつもりで臨むことは変わらないと思います。
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