|
色々な情報が流れてますが,基本的に10ポイント以上ペイトリオッツ有利 というのがアメリカの予想のようです。 私も10ポイント以上はつけすぎのような気がしますが,ペイトリオッツ優位は動かないだろうという感じです。
今回,勝負に大きな影響を与えそうなのは怪我人。 NEは大黒柱ブレイディの足首。SD戦のパスがさえなかったのは第1Qに足首を痛めたからのようで,恋人のスーパーモデル・ジゼルとのデートで足首を固定するブーツを履いていたことからスクープされていました。 ただブレイディは既に練習に復帰。ジャイアンツ側も「ブレイディはベストの状態で出て来るだろう」と予想しています。 それにしてもNEの機密情報保持は行き届いていて,正式発表前はチームからは何の情報も出ず。他の選手にインタビューしても,「実はスーパーボウルの先発QBは俺」とか「あのブーツで足首を守っていたのは本番でブレイディがパントを蹴るから」とか・・・。
ジャイアンツでは攻守のキーマンが負傷。 攻撃ではエースWRのプラクシコ・バレスが両膝を負傷。直前練習にも参加できず,当日の出場も微妙です。 更にDEオーシ・ウメニオーラが負傷。ブレイディにプレッシャーが掛かるかどうかは0.5秒の差が勝負を分けるのでベストの状態に戻っているかどうかは本当に大きいです。
ポジション別に両チーム攻撃陣比較とキーマッチアップは…
【攻撃陣比較】
QB:NE>>NYG
もうこれは動かないでしょう。 ブレイディの怪我と,プレイオフ戦線に入ってからのイーライの安定で近づいてはいるけど,それにしても経験の能力・経験でまだまだブレイディが圧倒的に有利です。
RB:NE=NYG
ここはランク付けが難しいけど,NYGが上回ることが勝利の条件だとは思う。 ローレンス・マロニーとブランドン・ジェイコブスは共にパワーランナーでほぼ互角。第2RBは器用に何でもこなすケビン・フォークとパワーとスピードのバランスが魅力のアーメド・ブラッドショー。比較が難しいです。
レシーバー:NE>NYG
怪我が万全ならプラクシコ・バレスとランディ・モスは互角。ただNEはモスだけを止めてもウェス・ウェルカー,ダンテ・ストールワースと素晴らしいレシーバーがいるのに対し,NYGアマニ・トゥーマーのみ。トゥーマーの奮起は必要です。これでTEジェレミー・ショッキーがいれば決定力で互角になるかもしれません。そういう意味では代わりのTEケビン・モスも奮起が必要。
【キーマッチアップ】
NFL.comでパット・カーワンのあげるキーマッチアップは以下の5つ。
1.WRウェス・ウェルカー vs CBアーロン・ロス
ロスは新人で肩に負傷もあり,当然狙われます。レギュラーシーズンで112のパスをロスのサイドに通され,NYG守備最大のウィークポイントになっています。前回の対戦でもウェルカーが11キャッチを記録。まあ守備コーディネータのスティーブ・スパグノーロが手をこまねいて見ているわけはなく,ゾーン守備など対応策を考えてくるでしょう。そのあたりが注目です。
2.RTニック・カクザー vs DEマイケル・ストレイハン
前回の対戦ではカクザーは負傷欠場。それがブレイディにプレッシャーがかかった一つの要因と見るなら,ここが止められるかどうかは,かなり勝敗に影響してきます。
3.RBマロニー&フォーク vs LBアントニオ・ピアース
NYGラン守備のキーマンであるピアース。それに対し1試合平均20〜25回のランアタックをするマロニー。前回の対戦ではマロニーを19回46ヤード(1回平均2.4ヤード)とピアースが押さえ込んだ形。ただ一方でフォークが8回のレシーブ。今回も当然フォークの出番を増やしてピアースを混乱させてくるだろう。
4.CBエリス・ホブス vs WRプラクシコ・バレス
ジャイアンツとしてパスの狙い目は当然CBアサンテ・サミュエルの逆サイド,ホブス。バレスとは身長差もあり,ここで狙い澄ました一発を通されるとNEとしても嫌な感じだ。
5.SSロドニー・ハリソン vs TEケビン・ボス
大ベテランとショッキーの代役で経験値の少ないボス。ただハリソンはランストップの役目もあり,ラン攻撃でハリソンがあがってきたら,不利なマッチアップでも勇気を持ってイーライがボスにパスを投げ込めるか。
|