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とある少年、仮に梟君としよう。 彼は13歳で中学校一年生で数学の成績だけはトップクラス、美術と音楽の評価はいつも決まって「2」、だが彼は内心この2教科は誰にも負けていないと思っている。 伸ばしっぱなしで邪魔になるまで切らない髪、休日のいでたちは2年前に従兄弟からもらったお下がりのトレーナーとジーパン、彼は外見に気を使わない。 同じクラスの男子の流行はPSPやDS、IPod、彼はたまに止まるウォークマンに名前も覚えていないイギリスバンドの曲を入れて持ち歩いていたが聞くのは週に1,2回。 かばんの中には古書屋で買った100円の小説、これは週に7、8回しおりを動かす。 友達と遊ぶことは少なくないが「集まる」という行為自体に苦手意識を持っており、体の骨が溶けて無くなるような気味の悪さをいつも感じている。 好きな子がいる、これといって表しようのない、強いて言えば普通の女の子、いや「普通」では解釈に幅がありすぎる、客観で言えば、、、目立たない子、主観なら「素敵な子」。 しかし彼はその感情すら疑う、なぜ自分はその子が好きなのか、どこに、何に惹かれるのかを明文化できないからだ。そしてそんなややこしい性格の自分嬉しく思ったり悲しく思ったり、つまらなく思ったりしながら日々すごしている。
面倒になったからこの辺で、 しばらくしたら読み返してみて観想を追記使用と思います。
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