|
え〜夜な夜な寝れない弟です。 幸運にもレアルの試合を2試合見れたので感想を書きたいと思います。
まず見たのはクラシコことバルセロナ戦。 この試合のレアルは酷かった。 前半はデコ、シャビに中盤を支配され、3トップには好きなようにやられる。 レアルの監督であるルシェンブルゴの戦術は単純なものだった。 中盤にタレントを並べてあとは個人まかせで、チームとしての連動性もなし。 ようは黄金の中盤といって意図も無く選手を並べるジーコと同じ。 その個人の力も衰えたジダンの支配力とベッカムの右足だけのカウンターサッカーではバルサの相手にはならなかった。 なにより悪いのは攻撃の遅いわりにボールの取られ方も悪い。 そのため上がったサイドバックのスペースを簡単に使われて失点してしまう。 タレント力にはかなりの差があるがレアルを見ていると俊輔頼みになってしまい簡単にカウンターを許す日本代表のサッカーがデジャブーした。
そして昨日見た今節のマラガ戦。 監督交代後初のリーグ戦となる試合でレアルは全く新しいサッカーを見せてくれた。 中盤をコンパクトにし、おもしろいようにボランチのセルヒオ・ラモスとグティがボールを奪い、ロビーニョとジダンがそれをチャンスに変える、あのグタグタだったクラシコを微塵も感じさせない王道サッカーを展開していた。 監督変えただけでこんなにすぐチームが変わるとは驚きだ。 ただ、それだけルシェンブルゴのチーム作りが薄っぺい物だったのかもしれない。 ちょっと決め事を作り、それを実行するだけのタレント力はレアルにはあったのだから。
|