そっかー。6月かあ〜
あれっきり、熱は冷め、『ベーシック・インカム』関連の本もたなざらし・・・。(たった2冊だけど
)
読んだぞ〜〜。徹夜。
これからは、
ベーシック・インカム の事を BI
負の所得税(Negative Income Tax) の事を NIT
と、省略するのでよろしくね
あとは、「インカム・テスト(所得調査)付き給付」、「ミーンズ・テスト(資力調査)付き扶助」があるが、両方を組み合わせたものを「生活保護」と総称し、他のバラエティには言及しない。 −→ これは、過去の私の持論とは異なる。かたくなに、『資本』が大切といっていたのに、…
しかし、ここは いったん折れろ である。
何故か!
==> 「生活保護」と同額の「BI」を提案したいが為である。
==> 「セイフティーネット」へようこそ!
テスト付き、医療費無料の「生保」にしますか?、
それとも、テスト無しの 「BI」 にしますか?
だいぶ、おちゃらけてしまったが、次の話は駄目?
次) 「おぎゃ〜〜」
「御出産、おめでとうございます。あなたには、日本のBIを受け取る権利があります。」
解説)「おぎゃ〜〜」と生まれた瞬間から、つまり 子供にも BI を与えていいのではないかと考えているのである。自分の養育費は、自分で払うのである。
<年金問題>
公的年金制度は残す。
0歳児から公的年金に入る事を義務付け、場合によっては BI から天引きする。
いわゆる政策に万能薬は無いのである。
興味はあるけど、実際は? BI を追加的に導入し、実証してみなければ効用は分からない。
<財源は?>
消費税でしょうか、所得税でしょうか?
その両方でしょうか?
どちらにせよ、BI が保障されているのであるから支払いは他の方法より負担が少ないと見込まれます。(← 推量ですが…)