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自分の人生が、本人の求めに応じて
ヘルプが行われるのではなく、
周囲が先取りして「おせっかい」に
熱心になってしまう。

その「おせっかい?」ではないですね。
「おせっかい」と感じるには
与えられる本人が少々か多いにか迷惑に
感じることが必要です。

実際は本人も特に迷惑がっている訳でもない。
「これ幸い」と利用してきたのです。

ただし、こうした「たなぼた」や
「ヘルプ」にもたれかかっていることで、
本人が何を失っていくかが見えないだけに
問題なのです。

周囲も自分が相手に何を失わせているかが
見えなくなってしまいます。
自分が得る事が大きいように思えてしまいます。
自分が正しいと思い込んでしまいます。

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2006 05/18 20:26:08 | none | Comment(0)
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良いと思われる育児法の実践、
学校に入れば「塾」の送迎、
欲しいものは何でも買い与える。
旅行にも連れて行く。
海岸の別荘、冬は一家でスキー旅行。

一流の家庭教師、私立大学に入学、
在学中にスポースカーを乗り回し、
人身事故も尻拭い、
学校の単位を落とした教授の接待、
同棲していた女との手切れも親が尻拭い。
お見合いをさせて、豪華ホテルの結婚式。
仕事の上の失敗も後始末は親の出番。

これをあたりまえとして
育って行く者がいる、恐ろしさ。
それをあたりまえとして
おせっかいを焼く者の、恐ろしさ。

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不満だけれど、
とりあえず食事ができないことはない。
不満だけれど、
家から追い出されることはない。
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このように感じている方は、
多いのではないでしょうか?

だから、なかなかこの『日常』の流れから
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2006 03/25 22:43:24 | none | Comment(0)
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それほど神経質でも慎重でもない
「健全」な子どもが成長期を通じて、
あれこれ世話を焼かれたり
自立・自活を求められなかったり、
周りの社会環境が適当にしてても
何とか生きていけそうだと感じると、

あえて、
「好きな事はする、嫌いな事はしない。」
といった生活態度に
なりやすいのは当然です。

でも、それが成り立つのは社会が、
「好きな事はする、嫌いな事はしない。」
ことで生きていけそうだと感じるからに
ほかなりません。
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手に入れていますか?

不満だけれど、
とりあえず食事ができないことはない。
不満だけれど、
家から追い出されることはない。
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来月も再来月も生活することはできる。

このように感じている方は、
多いのではないでしょうか?

だから、なかなかこの『日常』の流れから
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2006 02/09 23:36:39 | none | Comment(0)
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子どももだんだん大きくなってくると「自分でしなければならない」事
が多くなるが、自分がその事にそれほど、
こだわらなければすぐに困ることはないでしょう。

友達づきあいいが嫌なら自分の部屋でゲームをしてればいいし、
勉強したくなければ程度の低い高校へも入れてくれるし、
受け入れてくれる。

最近は周囲の方が熱心です。
学校も商売ですから生徒さんが多い方が経営にかなっています。
こういう面倒なことも企業が商売でやってくれます。

ここで自分がやる気がないほど、周囲は熱心に努力します。
それが本人のやる気をますます失わせていきます。

このように、おそらく「他からのおせっかい」は社会全体が
「どうにかしてくれ」てきた事が、
これからも「誰かがどうにかしてくれる」だろうという前提でなりたっています。

親が社会が「おせっかい」を焼いてくれる、「どうにかしてやれそう」、
「どうにかしてやらなくては」という時代なのかもしれません。

でも、こんな状態の世の中で個人的にも過保護・過干渉に育てられれても
「誰かがおせっかいを焼いてくれている」ということを実感できない者も出てきます。

これも問題ですね。
2006 01/18 23:55:37 | none | Comment(0)
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依存が強いというには特定の人に対するのではなくて、誰でも良いし。
周りの環境に対して無関心だし、ある人に対しての甘えもない。
周囲に対する信頼はあるようです。
知らず知らずにヘルプが与えられてしまうのですから。

ニートとでも言いましょうか?

これからどうしていくか全く考えていない。そういう状態でも
先々どうにかなると思っているみたいな状態です。

当然、世間全体が「放っておかない。」「何とかしなくちゃ」
「何とかしてあげなくちゃ」という、優しい環境におれば、
それをあてにする生き方が増えます。

そうした「他力本願」が許される社会であることが問題かも知れません。
皆に余裕がある豊かな社会?とても言いましょうか。

それで何とか日々をしのいで生きていけるなら、
知的な仕事や、肉体労働など、めんどくさいことは
やりたくなるのも当然でしょう。

社会が自分に、何かしてくれる状態やどうにかしてくれる環境にあれば、
普通の若者であれば
「わざわざする必要の無いことをあえてしないで生きていけるのなら。」

そんな努力?はしない。

そういう良い?環境に置かれれば、「自分でどうにかしなくちゃ」
と思うほうがおかしいかも?
2006 01/01 22:41:14 | none | Comment(0)
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問題解決に対する消極的態度、それが自分が努力しなくても
解決されてしまうであろうという漠然とした予想や期待がある。

普通の人にも多少見られるかもしれないでしょう?

彼らは決して深刻に悩んだり落ち込んだりしない。
だから、絶望も自暴自棄もない!

なんとかなるさ。ケセラセラ

でも、彼らが期待しているのは、
特定の人や組織・機関に対する依存傾向ではありません。

あくまで、「だれか」であって誰でも何であってもいいのです。
漠然とどうにかしてくれるだろうで、

過大な期待を抱いているようでもないのです。
それに自信がない、能力がないからという感じでもないのです。
2005 12/23 19:27:52 | none | Comment(0)
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あきらかに自分自身が対処・解決すべき問題に対して、
みずから積極的に対処していく努力を示さないし、
その問題解決をあきらめている様子もない行動パターン

したがって、本人は今、解決しなければならない問題を前にして、
漫然と日を送ったり、他のことに没頭して意識を向けたり、
周囲の誰かが助けてくれるのを待っているような態度をしている。

そして、無自覚に周囲に心配させたり、このままでは危ない、
と思わせることでヘルプをちょうだいしてしまう。

こうした兆しが見られると周りにヘルプしてしまうヘルパーがいる時は、
問題が起こらないことも多い。

しかし、成長とともにヘルパーが援助しきれない問題に遭うと不適応が現れる。

では
2005 11/24 19:01:57 | none | Comment(0)
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努力しないで生きていける時代の申し子。

今の現代日本は人間が「どうにかなる」と
心のどこかであてにできる時代になっています。

子どもが大きくなる過程で何から何まで親や他の人が
面倒を見てくれてきたと思われます。

自分で考えず他人が答えを見つけてくれてきたので、
何も悩むこともないのです。

何か問題にぶつかると自分は何もしなくても
答えが空から降って来る。

つまり、たなからぼた餅式に問題が解決されてしまうことが多い人生を
送ってきた、いな、送らされてきたといっても良いでしょう。

でも、誰かが助けてくれる位の問題であれば、何も問題にならないでしょう。

でも、自分でしなければならない問題が生じたときに、
回りもヘルプできない、そのときに本人がどうしようもなくなってしまうのです。

いわゆる「マニュアル人間」ともいえます。
いつもたなぼた式に問題解決が行われるとは限りません。

いつも誰かがヘルプしてくれ続けてきたために、
誰かがヘルプしてくれて当然という状態になるのもあたりまえでしょう。

こうしたヘルプ依存?の考え方が一般の人にも蔓延しているかもしれない。

親が、近所の人が、学校が、役所が、自分以外なら誰でもいい。
誰かが何か、今すぐに援助してくれて「あたりまえ」
「当然」との考え方が「正当な権利」として一人歩きしているかもしれません。

では
2005 11/16 23:43:30 | none | Comment(0)
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「たなぼた」これは「棚からボタモチ(ぼた餅)」の略です。

このことわざの意味は

棚からぼた餅が落ちてくるように偶然の幸運がやってくることです。
(岩波国語辞典4)

人は困っている人を見れば助けたくなるでしょう。
この頃はそうではない人も多くなりましたが?

本当に命にかかわるような困り事には
目をそらすわけにはいかないでしょうが。

でも、その人が本当に?困っているのでしょうか?
また、本当に?助けてあげたいのでしょうか?

日本には「たてまえ」と「ほんね」があります。

「ほんね」で助けてあげたいと思う方も、
「たてまえ」で助けてあげた方が我身のためだと思う方もいます。

それぞれの立場でそれぞれの行動を起こしますよね。

それぞれの方がそれぞれの立場で行動を起こした結果が
どのような結果を招くか?

「風が吹けば桶屋が儲かる」式の因果関係ってあるのでしょうか?

あなたの善意が本当にその人の為になるかどうか?

子どものしつけ・教育
青年の教育
女性の生き方
老人の介護





多岐にわたる人の生き方にかかわって
本当に良いヘルプ・助け(たなぼた)とは?

を考えていきたいと思います。

━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━

相手のためが相手をダメにする。相手のためが自分のため。


相手のことを思っていろんなことをしてあげることが、
反対に相手をダメにしていくという矛盾がこれからのテーマです。

医療技術が進むほど、
一部の人々は苦しまなくても良い苦しみをかえって長く味わうことになり、
健康な人々には莫大な医療費の負担がかかってくるようなものです。

年配者を楽にしてあげることが、年配者の心身を弱らせていくようなものです。

善意は、めぐりめぐって悪意より、たちの悪い結果になることがあります。

私は、よく、良かれと思う人々の熱心なヘルプが、
心理的にみると、単に自己満足や自分の心の安定のためにされているだけで、

相手にも、もちろんその場では喜んでもらわねばならないのですが、
長い目で見ると、必ずしも相手のためになっていないことが多いのでは?と思うのです。

よく見ると、「長い目で見れば相手のためになることですが、
そのために今しなければならないのは冷たそうに見える対応」を
普通の人々はしませんよね。

実際、みんなの目的は彼ら自身が確信しているほど
「相手のため」ではなく、
今、ここでの「自己満足」や「ええカッコしい」かもしれません。

極端に言うと、
「とにかく今、いろいろしてやりたいという俺の欲求を満たしたいだけなんだ。
その結果が先々あんたに何をもたらすかなんて考えてなんかいないよ。」
といったやり方と変わりませんよね。

ちょっと表現が過激ですが事実を掘り下げるとそう思わざるをえません。

良かれと思ってしたことが結果的にはどうなるか?
ちょっと冷たい視線で見てみました。
2005 11/09 23:34:55 | none | Comment(0)
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