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窓硝子に写るビルたちは ひどく単調で退屈だ 忙しく走る車は 醜悪な鉄の塊にしか見えず コンクリートに阻まれた視界は 妙に冷たく絶望的だ
それが世界だった どんなに夢を見ても 今見えているたったそれだけが世界の全てだった
白い鳩が視界の隅で墜落した 平和が墜落した
それでもビルは相変わらず乱立していて 車は走り続けている
世界は変わらない
きっと世界は 人間を閉じ込めておく監獄なのだろう
----------------------------------------------- 更新が遅くなってしまいました;
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