只今、就職活動中です。 思ったより、現実は厳しいです。 帰国したらいくらでも就職先はあるだろう、とか余裕ブチかましていたけど、、実際、あまりない。。。 選ばなければあるみたいだけど、中国云々にこだわっていると相当少なくなることが判明。 たまにあったとしても、実務の方が重視されるらしく、書類選考で落下・・・ そりゃそーだよな〜。例えば自分が人事だったとしてもだよ。。募集かけていて、 「新卒でポーランドに行きました!ワルシャワで2年間働いてたんです!」 と言う応募が来ても、、 「随分思い切ったことしたのねぇ。でもうちでは別にいらないわ。。。」 と思って、他の日本での実務経験者選ぶだろうよ。。。 と言った感じで思うように事運ばない日々でございます。主に人材紹介会社を通しているけど、結構マイナーみたいで、やはり求人を探す時点でそれほど多くなく、しかも今や星の数ほどある人材会社。 いろ〜んな会社があり、会社によっては何やらどこでもいいから紹介して、応募、入社させちまおう、、みたいな、まるっきり人の人生を商品化しているような感じのところもあります。。。気をつけないと・・・ まぁ就職活動なんて動いたモン勝ち、みたいなところがありますからね。とにかく動いていれば何かしら引っかかるでしょう。。。
そんな矢先、図書館で「負け犬の遠吠え」を借りて読んだ。前から読みたかったけど、大連では手に入らなかったんすよね〜。いや〜面白かった。大爆笑+共感。一応30まではまだもうちっとあるから笑ってるけど、、、私も負け犬の素質は充分にあった。一人で大連に飛んで行く時点でおわってる。笑
で、子供も甥、姪もいらっしゃらない作者さんは、自分の「骨」は誰がどう処理してくれるのか、という疑問を話題にしていらした。 私も同じように考えてみた。。。まず日本にうずめるのか、中国なのか。。 もし結婚せず日本にいたら、、、 一応弟が二人もいるのでなんとかなるだろう。。 もし今の彼と結婚したら、、、、 どこへ行くんだ?中国でどう処理されるんだ?永久に大陸かなぁ。。でも半分くらいは日本に送ってほしいなぁ。。 ・・・・なぁんて、、そんなもの、どうだっていいじゃねぇか。 ↑ というクダラナイ自問自答をしながら不合格通知を片目にドンヨリしている私。 早く新しい履歴書でも書こうよ。
それからこの前、親知らずを抜いた。 私は顎の骨が物凄く小さく、なのに歯は物凄くデカイ。という体質で歯が口の中に入りきらず、それで歯を抜くのは今回8本目。 慣れたというより、やればやるほど感覚が染み付き、リアルに想像可能となってしまって嫌ですね。。。
歯を抜いたときにいつも思うことがあります。 抜歯後、歯科衛生士さんは決まって言う。 「1〜2時間は麻酔が効いてますので、暑い物を食べたり飲んだりしないようにしてくだいねー♪」と。。 親知らず抜いて一時間後にホカホカの食事とる人なんているのか?と思いながら「はい。」と答えているけど、本当にそんな人いるのでしょうか?
でもでも、肥満児傾向アリな育ち盛りの下の弟(中3)。彼もまた私のように歯を抜く運命の子なのですが彼の場合、抜いた直後でも夕飯をガッついている。下の歯を抜いた後のボコッと空いた傷口にご飯が入ろうと、傷が痛もうとお構いなしみたいだ。んでもって食後には傷口に入った食べかすを楊枝でほじくり出していた・・・・ そんな弟のいやしさ・・・ではなく、たくましさを見ながら、あぁこういう人の為に言ってるのかなぁ、と思ったり。。でもそれでも最低4時間以上は経ってるもんなぁ、とか思ったり。
そんなことを考えながら、また一週間が始まります。
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