今日はラジオ大阪。
ドラマティックナイターは大阪ドームから。歌藤達夫から加藤大輔へスイッチというところで松本アナがご説明。

「今投げた左腕の歌藤は『うたふじ』と書きまして、これからマウンドに上がります加藤大輔は加えるの加藤・・・」

テレビではテロップでバレバレになりますから！残念！！

今日はＲＦラジオ日本のナイター中継。

ダメドメ三振・・・というわけでラジオの解説を。
ナゴヤドームでＤ−Ｇがある場合のＲＦナイターはＣＢＣ制作です。しかも東海地方でＲＦと仲のいいＧＢＳ岐阜ラジオがＣＢＣと仲悪のため放映なし。
東海人としてはＣＢＣラジオの巨人傀儡だからまぁいいや、というところなんでしょうが、関東人なら多分ＣＢＣアナが傀儡放送と言うのをどう受け止めればよいのでしょうか？

今日１０時２０分頃、盛岡市中の橋通りのラヂオもりおかのスタジオでジェネスの登場！
実はボーカルの中村さんがグルージャ吉田選手と市リーグの「ニューフライ」で知り合ったことでグルージャの応援歌を作ったとのこと。そこで今回発売記念の来盛となる訳だが・・・

佐々木が登板、その瞬間場内では大騒ぎです。
局面は阿部のヒットで無死１塁。４３９試合目、最終登板の相手は清原。

初球はインコースのボール。清原はよく見送った。
清原は打席で涙を流していた。魂のストレートが決まった。
あと１球・・・
落として空振り三振！伝家の宝刀フォークボールだった。
その瞬間清原は涙を流しながらダッグアウトへ。そして８５１個目の三振が宮城野の地に生まれた。

ベイスターズナインが佐々木をあたたかく出迎えてくれた。そして深深と観客にごあいさつ。いい対決でした。

ＬＦ解説大矢昭彦氏（元ＹＢ監督）は「男だね〜」とこの勝負を評していました。横須賀で投げた甲斐があったストレートとフォーク、９０年代野球のスーパースターの最後の勇姿は華やかだった。まさに宮城の星、郷里で星屑となった佐々木主浩。わたしたちは忘れない、あの９８年の勝利の瞬間、メジャー１００セーブ、そしてこの宮城での最後の勇姿を…

今日はＦＣＳ宮城のＧ−ＹＢ。宮城が産んだスーパースター「大魔神」佐々木の引退登板だ。
１回裏、Ｇ２死２塁で秦−小久保。これはガニ種田がキャッチした。これで２回に佐々木−清原がある。
（勿論ＴＢＳラジオでもやっている。ＨＢＣ，ＴＢＣなど）

２回は多村仁から。ここは仙台育英卒の矢野がキャッチ。
しかし種田は高橋尚成のスクリューボールを見送った。
（ＴＢＳ解説定岡さんは「上原が調子最悪、だからこそ高橋尚成が頑張らないと」とコメント）
ＬＦでは名古屋のＤ０−３Ｔの速報（師岡正雄アナ）、佐々木引退メッセージも流れていた。
その間に併殺、２回裏へ…