マイビューティフルライフ

2009年 05月 の記事 (1件)

こんなに不景気なのに 宗教関係は相変わらず不況知らずらしい。そもそも宗教とはその時代の宣伝広告みたいなもので実体はないものだ。まず第一に恐れ多いと言う宗教は偽者である。死後の世界であるとか 超現実的なものから 恐れ多いと位置づけられる宗教。キリストも釈迦もそんなことは言ってはいない。仏陀も死後の世界があるかないかなど 問題ではなく実人生が大事だと説いており,死ぬ時も教えをどうしましょうか?と問う弟子達に これにこだわる必要もなく,ましては布教活動してね なんていってはいないらしい。これからも偉い人だったんだなと思う。教祖になると その権力におぼれ 狂気に走る輩が大多数である。その地位により教祖になってしまうのである。霊もUFOも超能力も 人間の脳が作り出した幻想かもしれない 最近 脳の指令により死まで導くことがあるという事例もあるらしい。少なくとも祟りではない。祟りに結び付けられて 殺されてはたまらない。つまりは悪である。薬物に頼らないと生きていけない人がいることも事実であるが 好き好んで宗教なんかにのめり込んではいけない。同じ商売をするのでも 今の日本で末法思想など まぬけもいいところだ。ちんけな選民意識を持って生きる人生が幸せなのか考えて欲しい。某東大卒業の教祖は 仏陀の生まれ変わりらしく映画まで作ったらしい。書籍も読んだが ビジネスにも詳しくガリ勉さはわかるのだが,文章の歯切れの悪さはイライラする。読めば仏陀でないことは明白であり 説得力に劣る。麻原にしろ この教祖にしろ 日本の教祖様はルックスで劣る人が多い,ここら辺が日本人がシンパシーを感じる部分かもしれないが 元々教祖はその時代のスーパースターだったと思う。普通の人を教祖にしてはいけない。手品ひとつもできない教祖など教祖ではない。なにが その宗教を大きくしたか その闇を考えてみるべきだと思う。
2009 05/10 19:50:04 | ブログ日記  | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー