今しかないカモ;;;
 原作は日本人作家、出演者や製作スタッフは日本人、配給会社も日本企業、でも「洋画」という不思議なホラー映画「1303号室」が27日から全国で順次公開される。

 13階建てのリゾートマンションの最上階の部屋。ここに住む若い女性が必ず投身自殺を図るというシチュエーションのホラー作品で、主演の中越典子(27)に加え、古田新太(41)、板谷由夏(32)らが出演している。監督は「富江」シリーズの及川中(あたる)。どこから見ても邦画なのだが、クレジット表記は「アメリカ」だ。

 「原作の出版前から映像化企画書を作り、海外の映画祭で出資者を探していました。その結果、ハリウッド映画を製作する米ロサンゼルスの企業『モンテクリストファンド』が全出資して製作が決まりました。投身自殺というテーマと、アメリカでも人気のジャパニーズ・ホラーの恐怖が合わさった点を評価してもらいました」と、製作に携わった企画会社ティー・オーエンタテインメントの佐藤孝昌氏は説明する。

 「ウチのようなインディペンデントは、今の日本の業界構造では映画製作が難しい。その点、海外には独立資本のエージェントやプロデューサーが多く、企画が面白ければ出資してくれる。日本ではありえません」

 テレビ局主導の映画か、スポンサーとセットでなければ取り合わない既存の邦画会社には耳が痛い話だろう。

 デメリットもある。佐藤氏は言う。「分かりやすさを重視するハリウッドと、ていねいな描写を好むジャパニーズホラーでは、面白さすべてが重なり合うわけではない。脚本の段階から日米両プロデューサーと監督、脚本家で何度もストーリーを話し合いました」

 壁をクリアして米、デンマーク、香港など20カ国で公開が決まった。

 国内配給を手がけるスリー・ジー・コミュニケーションズの今井剛社長は、「地方の洋画系劇場に営業に行くと『これ邦画じゃないの?』『30年この商売やってるけど初めてだ』と不思議がられます。ギャップを面白がってくれて上映してくれる劇場が増えそう」と手応えは上々のようだ。

ZAKZAK 2007/10/24

恋愛してる時って、よくホラー見たなぁ

2007 10/24 22:52:24 | none | Comment(0)
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