マッサージの予約をするため、港区にございます、ウチからはちょっと遠いお店に電話。
いつもは出ない、男の人の声です。

アルバイトさんかな？
新しいスタッフさんかな？
女性が基本ひとりでやってるお店だから
だんな様かもな〜と思いながら
ちょっと期待。

ものすごく素敵な声だったので！

いやあ、一発で恋をしそうな素敵な声で
わたくしめの予約を取っていただきました。
なんていうの、ちょっと低くてやわらかく響くのさ！
若干年上っぽい、落ち着いた声。
これこそ、癒し★
マッサージの間中、隣でお話していてほしいよ。
別料金でもがんばります!!

いるといいな♪
と思いながらお店へ行ってみましたの。

いたけどね。入り口に。
あははははは。
声だけではわかりませんねっつーお話。
声の素敵な人には、あまり会いたくございません。

でも2日ほど恋に落ちましたわたし。
楽しかった★

素敵な声の男性はお店のおねいさんのだんなさまではございませんでした。
やさしそうな、なぜだかちょっとアキバ系の見た目。

声採用かな？

それも大事♪
素敵な声も特技だよね。

笑いのツボが違うように、
いろんなツボが人それぞれねっていうお話。

大学時代のお友達が大集合・・・というより、6名集合。
なぜだか1名が追加で電話参戦。
話の後半は、学生さんの時のお話
学生さんと言っても、大学のときではなく
小学生〜高校生のころのお話。

受験のお話とか、学校選びのお話とか。
そんな昔話しなくても良いだろうと思いますが
なぜだか盛り上がったきのうのお話。

子供の頃にどんなものに興味を持ったとか
なにが好きだったとか、
子供なりにいろいろある。

実際、今お母さんになっているお友達は
そんな話にも真剣。
わたしなんかは、ただの懐かしい話だけどね。
小学校3年生は「ギャングエイジ」っていうらしい。
プチ反抗期だろうか。

子供の頃どう思ったか、
どうしたかったか
そんな話は、そのまま自分の子供のことなんだろうね
「ちょっと肩こっちゃった」
・・・ごめんね、飲んでいるときに。

子供がちょっと大きくなって、
あまり手がかからなくなってきたと言いながら
大きくなっただけ違う悩みもあるだろうよ。

マッサージする？
マッサージしてあげようか？
出張マッサージというのもあるらしい。
彼女の誕生日は確か8月。
出張マッサージのおねいさん飛ばしてあげようか？
お子ちゃまはわたしが預かろうか？

・・・・日本語が話せるくらいおおきくなった子供なら
わたくしだって大丈夫です!!

どうしたら素敵なマッサージができるのか？

温泉に行くと壁に貼ってある、きったなーい人体ツボ図に釘付け。
人間のツボはどこにあるの？
足の裏だけのツボ図はよく見るけれど、
人体全体のツボの場所はやっぱりちょっと新鮮。

これをマスターすればわたしは誰もが認めるマッサージ上手に！
温泉地でそう思いつつ、その後のお酒に心はメロメロ。
覚えているわけもございません。。。

自分のツボはなんとなくわかる。
だって、押すと気持ちよいところがあるもの。
でも自分の身体と人の身体はやっぱりちょっと違うよね。
ここじゃね？
と思って押しても、ちょっとずれてると言われると
どうしても悲しいもの。
えーまじで？
会心!!
くらいの勢いでマッサージしても、届かず。
触れているのに片思いの気分です。。
くそう

どうしようかな。
つぼさがしの旅に出たい気分。
きっと、今日はそんな日。・・・ってどんな日だ。

マッサージ屋さんのお姉さんに聞いたほうが早いだろ。
もちはもちやって、こういうこと？
別にさ、素敵アロマを教えてくれというわけではございません。
ツボ、教えてもらおっかな？
それとも、技は盗むものか！

・・・どっちでもいいか