2005年 05月 14日 の記事 (2件)


見るのがすごくきつかった。
出演者の人達も涙を流すというよりも顔をとにかく厳しい表情にして、VTRを見ていたような。

今夜の21:00〜23:00までのフジテレビ系列で放送された番組が「世界がもし100人の村だったら3」でした。
番組は、世界がもし100人の村だとしたら何人飢餓に苦しんでいるとかを統計で示す一方、メインは世界の子供達の現状に焦点を当てる形で進んでいきます。

父親が殺され、母親は病気で動けないために、フィリピンの12歳の少女が家族を支えるために、ごみ置き場でリサイクル可能なものを丸一日中探す。そして三日分の集めた量を換金しにいって、たった一食分の食事を買う。そこはごみ置き場。くさくないわけがない。そしてそこにいる人達がくさくないわけがない。
その少女がリポーター役の坂井美紀に「私、くさいよね?」って聞いた。ある時は「私、勉強したい」って言った。どんなに泣くなと唇をかみ締めても涙が止まらなかった。

アルゼンチンの、7歳で両親に捨てられ、13歳で子供を生み(子供ができたとわかった瞬間に相手の男は逃げた)少女が、14歳になって赤ちゃんを養うために一生懸命仕事を探した。でも見つからない。やっと見つかってもその日のうちにクビ。そのうち赤ちゃんが過度の栄養失調と病気にかかっていることが判明。薬がいる・・・・・少女は赤ちゃんのために血を売ろうとする。600ccもの血を!14歳の少女が。子供のために。でも法律で禁止されているために採血されることにはならなかったけど。その少女が「私、この赤ちゃんには私と同じ人生を送ってほしくないの」と言い、「この赤ちゃんのためになら目を売ることだってかまわないし、人を殺すことだってかまわないわ」と言った。自分の子供を虐待したり、捨てて家を出て行って他の男や女のとこに行ってしまう母親や父親が世の中にはいるっていうのに!たった14歳の少女がそう言った。

ボリビアの炭鉱で働く10歳前後の少年たち。巻き上がる粉塵と過度の労働のためにそこの鉱夫達の平均寿命は50歳にも満たないらしい。父親が働けなくなって一家を支えるために出稼ぎにきた少年達。父親を病に倒れさせる原因となったその鉱夫として働く少年。淋しさと体調の悪さから横になって泣いてしまう少年(一人暮らしの人は一人暮らしをし始めた最初の一ヶ月を思い出せばその辛さが・・・・)。

あかんただのお涙ちょうだいの文章になってる。あまりにも伝えようとする事柄が大きすぎて。

ここからは、自分に問いかける形の文章でなおかつうざい&長いので、無視してくれても一向にかまわないです。


これを見て、じゃあすぐにあの子供達のために何かしてあげよう、ってはなる。でも何ができる?たとえ現地にいったとしても何ができる?何もできない・・・・。NGOとかに所属して活動するってのも一つの手だと思う。でもそれなら浪人してまで大学生になってないで、もっと早い段階で親の手を離れるべきだと思う。自分の人生なんだから何をやってもいいと思う。でもその何をやってもいいってのは、本当に自立した上でやるべきだと思う。精神的に、経済的に。
じゃあ何もしないのか?それは嫌だ。でも・・・・、現実には無理だ。どうする?

僕は背伸びはしない。というよりできない。僕が今できることは、毎日勉強してちゃんと単位とって、Wスクールをしっかりこなして、親のすねをかじるだけなのは(たとえ今年一年間だけだとしても)やっぱり嫌だから、河合のバイトをしっかりしてお小遣いに当たる部分ぐらいは稼いで、そしてゼミもみんなに迷惑ならないようにしっかりやる。そして家事も妹と完全に分担する。休めよお前、早死にするぜ、と思う自分もいる。でもなぜかとまらない(苦笑)・・・・・・・。

そして・・・・・、子供と奥さんをある程度楽に暮らしてあげられるぐらいには稼ぐ。それは国?になるか民間になるかは分からない。もちろん家事も分担する。てか彼女が料理がまったくダメだから料理は僕担当になるだろうなぁ(苦笑)そして何よりも家族の会話を大事にする。

なんか息がつまる人生設計だなぁ(苦笑)だからけっしてこれを相手に押し付けてはいけないし、そうならないのが普通だとちゃんと覚悟しておくことが肝要。

ただ、そうして、父親として夫として最低限のことはし終えたとき、そのときの自分にいくぶんかの財が残っていたとするならば、今日出てきた子供達のためにそれを使いたい。そして現実にそのとき何らかの権威ある立場であるならば、財に加えて方策の実行というものをすることだってできる。でもそのときにはこんな問題がなくなっているのが一番なんだけど。

今は夢でしかなくとも、努力をして一日一日を精一杯やっていき、そして時には休み、そしてまた精一杯やっていけば、地に足のつかない夢は現実に実現可能な目標に変わり、そして実現することができる日がくるかもしれない・・・・・かも。高校生になったときは夢でしかなかった東大生に今なっていて、そして小さい頃大蔵省の人たちをテレビで見て、「あの人達ってエリート中のエリートなんでしょ?」て親に聞いてた自分が、今はこうして財務省を目指している(苦笑)・・・・・・不思議。


ここまで読んでくれた人ありがとうm(__)m
初めはテレビの感動を伝えようとしたのに、どうしても回想部分が長くなってしまった

明日はいつものように軽くて楽しめそうなblogにしたいです

そういえば、トヨタの奥田会長が「勝ったときが負けたときだ」って言っていたなぁ・・・・。これを聞いたとき
少なくとも経営面ではトヨタは大丈夫だなと思った。それを支える技術力の方は専門家でもないしわからないけど。しかしすごい言葉だ・・・・。
2005 05/14 23:17:40 | 雑感 | Comment(0)
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今、自宅にいて時間があるのなら、今放送されているフジテレビ系列の番組を見てください。

なんか涙を流すことさえ失礼なような気がしてしょうがない。少なくともそういう子たちがいる!

あかん・・・・・。
2005 05/14 22:06:35 | 雑感 | Comment(0)
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