
トーナメントでは何人参加者がいても勝者は1人、その他は厳しくも全員敗者となってしまいます。まあ、子供達は今、今日勝つためにスポーツをやるのではなく、あくまでも自分の未来の為に戦うわけで、勝ち負けがあって当たり前。今日の決勝戦で負けたあみは久々に大泣きしました。相手は3つ年上、体はあみより大きく体力、パワー、技術もあみより上。ところがいざ試合が始まると小さいあみに動揺したのか(やりずらいのは分かる)相手はそれまでの試合とは別人のように打ってはミス、つなげばあみに叩かれ4ゲーム落とし
スコア1-4。早まって勝利を意識し始めたあみはポイント間でこちらにVサインを出してくる始末。(ハハハ)+(汗)当然そこから相手は目覚め、集中力を取り戻し反撃開始。あっという間に4-4と追いつかれ、そのまま4-6逆転でゲーム終了。確信してた勝利を持っていかれ泣き止まないあみ。「あぶなかった。。。」っと優勝を心から喜べそうにない相手。どちらも悲しそうな表情、そういう意味でこの写真はいかが?
子供が負けてよかった試合もある事を親は改めて学びました。。。