何かの用事で出かけなければならない時、犬の食事が遅くなるのが気になってしかたない。
親犬だけなら多めに置いてくればなんとかなるけど、子犬の分はそうはいかない。多めに置いたら親犬が食べてしまうし、腹を空かせた子犬は母犬のお乳をねだる。が、歯がはえた子犬は痛いしなるだけ避けたいらしい。いつも後ずさったり威嚇したりの繰り返しだ。


この頃、夫の実家の用事で車に義父母を乗せて買い物などに連れて行くことが多くなった。
以前にも話したが、義父母宅での食事は命がけであることに変わりはない。行くたび昼ごはんを食べていけと強要される。
炊飯器を開けると丸い形になったご飯がふたつ。これは前日に仏壇に供えたご飯である。半アルファー化状態になったご飯はこうやって炊飯器の中で蒸され再生されるわけだ。
もちろん、そのまるいやつは避けるようにしてご飯をよそる。

だから、昼ごはんを食べない理由に犬の食事を決まった時間にあげたいから・・・と言ったのだが「犬のなんてちょっと遅れたっていいじゃないの」とあっさり言われてしまう。
明日また恐怖の昼ごはんを食べなければならなくなりそうだ。
いい嫁を演じるのも楽じゃない。
2006 04/13 14:03:51 | 日記 | Comment(0)
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