毎年恒例となった、箏の授業に今年も伺いました
「オムツしてる頃から、みんなの事 知ってるんだよ!」とシャベリーナさんの挨拶から授業が始まりました。
シャベリーナさんが松川町で「ノンタンの会」を主催していたころ通っていた赤ちゃんたちが、もう6年生。。。
「大きくなったけど面影がある。。。お母さんの顔まで思い出すよ!」と・・・
子供たちもニコニコしてお話を聞いていました
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あけちゃんとおけいちゃんの『春の海』からコンサート開始♪
あけちゃん独奏の『六段』は立ち上がって食い入るように見ている子供さんもいました
たのしく歴史のお話も交えながら。。。今から400年前の曲・・・と紹介もありました。
もうすぐ卒業を迎える6年生に『キセキ』をスペシャルプレゼント♪
身体全体でノリノリで聴いていたお友達もいました
そして、待ちに待った箏の体験『さくらさくら』♪・・・
2クラスで4面の箏を順番に演奏♪
手を添えて、Mさんといっしょに演奏♪
男の子たちも真剣にお友達の演奏を聴いて♪
師匠のお手本演奏に釘づけ♪
一人一人が箏に触れられる時間が短かったのですが、真剣に体験していましたね
最初はぎこちなかったのに、、、授業が終わる頃にはスラスラ演奏する子がいっぱいでした
休憩でお茶をいただいている時に、「地域の温かさが子供たちを良くしている」と校長先生がお話してくださいました。
何度か伺う中で「あんだんて」の存在を知ってくれて、温かく迎えてくれた子供たち。。。私たちが「温かな演奏♪を届けられたからかな。。。」と、ちょっと嬉しい時間でした。
中学に行っても「あんだんて」の演奏♪聴いてね