以前、松川中央小で上演した「台城ものがたり」をいつか音響のいい大ホールでやってみたいね と････初演のリハーサルの時に盛り上がったんです。
早速、12/15　ピアノ・エレクトーン発表会のゲストとして中川文化センターの大ホールで上演しました。
体育館とは違って反響板があり、アンプに繋がなくても生音でリアルに演奏できました。

りみちゃんの素敵な挿絵も、兵士の戦いの場面が1枚追加され、更に臨場感が出ました。
臨場感････といえば　兵士の戦いでピアノのじゅんちゃんとかぁこさんのtmpoが速くなって、あけちゃんは必死に付いて行かなくちゃいけないし、おけいちゃんは16分音譜のカッコいいスケールは吹けないし、シャベリーナさんの語りも速く読まなくっちゃいけないし････で大変だったようです。
じゅんちゃんとかぁこさんは、そんなことは全く気が付かず「大成功 」と思っていました。ごめんなさい。
会場で見ていた生徒さんや父兄の方々からは「臨場感が伝わってよかった」････と絶賛だったのですが、フルートの見せ場にこだわったカッコいいスケールが台無しではねぇ

この模様はプロカメラマンにＤＶＤ 撮影してもらいました。
じゅんちゃんとかぁこさんは、ひと足お先に反省会をしておきます。