昨日学校の先生から夕方留守電が入ってて、
聞いたら何やら深刻な様子。
お電話では長くなるからお会いできませんかと。
何やらかしたんだ・・・・・・
と思いながらビクビク学校に電話を入れたら、
あぷ子さんが何かしたのではなく、
クラスの男の子2人に、お父さんがいない事
離婚したことを言われてひどく落ち込んで家に帰ったことを聞かされた。
私からすればなーんだそんなことかって内心思ったけど
やっぱり子供にとって、両親がいないこの現実で
その現実にふれられそれを馬鹿にされることが
ひどく辛い事なんだ、その現実で小さな胸を痛めている我が子が、昨日はとてもいじらしく見えた。
ごめんよ、あぷ子。
先生が、絶対にとは言えないが、あぷ子にそれを言った
男の子達の家に行って、事情を説明し
親からも子供に言っていい事、悪いことをちゃんと話しあうようにと家庭訪問までしたらしい。
ちょっと大袈裟w
そのあと、男の子のお母さんから電話があったけど
ご飯食べてたから気づかなくって、
留守電に申し訳ございません、お宅に伺わせていただきたいと、入ってた。

んーこれからそのお母さんに電話するつもりなんだけどね
昨日先生の電話を切る時も言ったんだけど
あぷ子にとってその家庭事情で淋しい思いをさせてるのは事実だけど、
私は何も負い目も感じてませんし、
母子家庭だからと引け目も感じてません。
専業主婦で家庭にずっといるお母さんのように
全てキチンと出来ないけど、
それでも我が家には笑顔が絶えることもないので、
表面だけ見て、何を言われたとしても動じることもないです。
お気遣いありがとうございました〜
でも、ちゃんとアンテナは張っておいてくださいね♪
と、シレ〜っと先生を激励しときましたw

めんどくさいけど、相手の家に電話入れとこーっと
そしてとびきりの笑顔で、これからも仲良くしてやってくださいね〜とでも言えば満点?かな?

昨日あぷ子がひどく落ち込んでたって先生に聞いて、
心配しながら家に帰ったら、
結構ケロッとして「もう謝ってもらったから気にしてないよー」
母ちゃんウルッ・・・ときたじゃないかw
淋しい思いさせてごめんよ。。。
これで父親がいたらいじめられる事もなかったんだろうに。
でも、これがうちら親子の生きている現実やから
強くなっておくれ。
父親がいない分、母ちゃんは仕事もするし、行きたい所にもお金が続く限り連れてってあげる。
みんなが買ってもらってるゲームも
たまには買ってあげる。
でも悪いことしたら、父親とかあちゃん2人分全力で叱るから覚悟しときなさい(*≧m≦*)ププッ

さ〜て、今日も仕事だ!シャワーしてこよ〜っと♪
2009 06/13 08:24:26 | none | Comment(0)
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