パソコン初心者のための豆知識や情報をご紹介

2008年 04月 の記事 (2件)


Windows XP で FAX を送受信するには、

Windows XP には FAX サポートが標準装備され、FAX 機能をサポートするアナログモデムを搭載した PC から FAX を送受信することができます。



FAX サービスのインストール


1.[スタート]−[コントロールパネル] から「プリンタと FAX」を起動します。

2.左側のプリンタのタスクにある [FAX のセットアップ] をクリックします。

3.Windows XP CD-ROM を要求され、FAX サービスがインストールされ、FAX プリンタが作成されます。



FAX サービスの構成


1.[スタート]−[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[通信]−[FAX] から「FAX コンソール」を起動します。

2.FAX 構成ウィザードが起動するので「次へ」をクリックします。

3.送信者情報 (名前、電話番号など) を入力して「次へ」をクリックします。

4.正しい FAX デバイス (モデム) が選択されていることを確認し、送信、受信可能を設定して「次へ」をクリックします。
(標準では送信のみ可能になっています。)

5.FAX 送信時に相手に送信される端末識別子を設定して「次へ」をクリックします。

6.「完了」をクリックします。

7.ウィザードを完了またはキャンセルすると FAX コンソールが起動します。

ウィザードは FAX コンソールで [ツール]−[FAX の構成] をクリックしても起動できます。



FAX を送信するには?


1.任意のアプリケーションを起動します。

2.作成した文書を FAX プリンタで印刷します。



FAX を受信するには?


FAX の構成で受信可能に設定します。もしくは次のように任意のタイミングで受信することができます。

1.[スタート]−[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[通信]−[FAX] から「FAX コンソール」を起動します。

2.[ファイル]−[すぐに FAX を受信] をクリックします。
2008 04/29 19:14:20 | 豆知識 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 
 
今回のバージョンは、日常の業務が簡素化できて、
 
しかも、安全にウェブを閲覧できるようになりました。
 
 
特に、セキュリティとプライバシー強化の機能の中でも
 
フィッシング詐欺を検出機能は、フィッシング攻撃や、
 
オンライン詐欺、及びスプーフィングされたサイトから
 
ユーザーを保護するために役立つようです。
 
 
また、特筆できるのは、
 
複数のウェブページを開く「タブ ブラウズ」ですが、
 
1つのブラウザ ウィンドウで、複数のウェブサイトを
 
開くことができる機能で、複数のタブが開いている場合
 
クイックタブを使用して、開いている別のタブに簡単に
 
切り替えることができます。
 
 
これにより、ページ間をすばやく移動でき、すべての
 
ページを一度に表示することもできます。
 
 
 
使い方を簡単に説明すると、
 
 
新しいタブにウェブページを開くには、
 
まず、[新しいタブ] ボタンをクリックします。
 
すると、新しいタブに空白のページが表示されますので、
 
そこにURLを入力するか、検索ボックスを使用するか、
 
お気に入り又は履歴一覧からウェブページを選択すれば
 
ページを開くことができます。
 
 
複数のページを開いたら、タブをクリックすれば簡単に
 
ページ間の切り替えができますので便利です。
 
 
また、開いているウェブページを一度に表示するには、
 
[クイック タブ] ボタンをクリックします。
 
各ウェブページの縮小版が表示されますので、いずれかの
 
画像をクリックすると、そのページに切り替わります。
 
 
Internet Explorer 以外のブラウザを使用している方も
 
是非、一度使ってみて下さい。おすすめです。
 
 

2008 04/22 02:46:06 | 豆知識 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー