パソコン初心者のための豆知識や情報をご紹介

2008年 05月 の記事 (5件)


システムの復元は、コンピュータのシステム ファイルを以前の時点の状態に戻すときに役立ちます。


電子メール、ドキュメント、写真などの個人用ファイルに影響を与えずに、コンピュータに対するシステム変更を元に戻すことができます。



場合によっては、プログラムやドライバをインストールすることにより、コンピュータに予想外の変更が加えられたり、Windows が異常な動作をしたりすることがあります。


通常は、プログラムやドライバをアンインストールすれば問題が解決します。


アンインストールしても問題が解決しない場合は、コンピュータのシステムを、すべて正常に機能していた日時の状態に復元してみることができます。


システムの復元は、システムの保護と呼ばれる機能を使用して、コンピュータ上に復元ポイントを定期的に作成し、保存します。


これらの復元ポイントには、レジストリの設定に関する情報、および Windows で使用されるその他のシステム情報が含まれています。

復元ポイントを手動で作成することもできます。


システムの復元は個人用ファイルのバックアップを目的としていないため、削除または破損した個人用ファイルを復元することはできません。


個人的なファイルや重要データは、バックアップ プログラムを使用して定期的にバックアップする必要があります。


• [システムの復元] を開くには、[スタート] ボタン をクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[システム ツール]、[システムの復元] の順にクリックします。‌


管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。


2008 05/27 23:51:13 | none | Comment(0)
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Windows Vista のすべてのエディションで、

コンピュータのパフォーマンスを向上させる方法


パフォーマンスの情報とツール] には、

コンピュータのパフォーマンスの向上に役立つタスクが一覧表示され、さらに、コンピュータのパフォーマンス機能についての情報も表示されます。


[パフォーマンスの情報とツール] を開くには、[スタート] ボタン をクリックし、[コントロール パネル]、[システムとメンテナンス]、[パフォーマンスの情報とツール] の順にクリックします。



パフォーマンスの向上に役立つタスク

[パフォーマンスの情報とツール] の左側のウィンドウ領域には、コンピュータのパフォーマンスの向上に役立つタスクが表示されます。



これらのタスクについて説明します。



1.スタートアップ プログラムを管理する


一部のプログラムは、Windows の起動時に自動的に起動します。あまりにも多くのプログラムがこうして同時に開くと、コンピュータの動作が遅くなることがあります。

これらのプログラムの起動を無効にしてパフォーマンスを向上させるには、Windows Defender を使用します。詳細については、「Windows の起動時にプログラムを自動的に実行しないようにする」を参照してください。



2.視覚効果を調整する


メニューおよびウィンドウの表示方法を変更することで、パフォーマンスを最適化できます。



3.インデックスのオプションを調整する


インデックスのオプションは、コンピュータ上ですばやく簡単に検索対象を見つけるのに役立ちます。

よく使うファイルおよびフォルダに検索対象を絞ることにより、より効率的に検索できます。詳細については、「インデックスを使用して Windows 検索を効率化する : よく寄せられる質問」を参照してください。



4.電源設定を調整する


コンピュータが省電力設定からより効率よく再開するように、電源関係の設定を変更し、ポータブル コンピュータのバッテリ使用方法を調整します。



5.ディスク クリーンアップを開く


このツールは、ハード ディスク上の不要なファイルまたは一時ファイルを削除して、記憶域の量を増やすことができます。 詳細については、「ディスク クリーンアップを使用してファイルを削除する」を参照してください。



6.詳細ツール


システム管理者および IT 担当者が問題を解決するためによく使用する、イベント ビューアやシステム情報などの高度なシステム ツールにアクセスします。

パフォーマンス関連の問題についての通知と、その対処方法を表示できます。

たとえば、 ドライバがパフォーマンスを低下させていることが Windows で検出された場合、どのドライバが問題を発生させているかを知らせる通知をクリックすると、そのドライバのアップデート方法についてのヘルプが表示されます。

一覧の始めに表示されている問題は、後に表示されている問題よりもシステムに大きな影響を与えています。

2008 05/20 14:28:26 | none | Comment(0)
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フィッシング詐欺の対策として、
 
非常に巧妙につくられたフィッシングサイトに誘導するために、利用者を信じ込ませるようなメールの内容が多いので、個人情報を入力する際、以下のポイ

ントを確認して下さい。
 
※ご利用のブラウザの種類やバージョンによって表示位置が異なる場合があります。
 
 
 
1.Webサイトのプロパティを確認
 
Internet Explorerの場合、ツールバーの「ファイル」から「プロパティ」を表示すると、そのWebサイトの本当のアドレスを確認することができます。
 
アドレス欄に表示されているものと、「プロパティ」に掲載されているアドレスが異なっている場合は注意が必要です。
 
 
 
2.「カギマーク」(SSL) の確認
 
Internet Explorer 7の場合、アドレス欄の右に「カギマーク」が表示されているか確認して下さい。
 
この「カギマーク」は、表示しているWebサイトに「SSL/TLS (Secure Sockets Layer/Transport Layer Security=通称SSL)」が使用されていることを証明す

るもの。
SSLは、情報を暗号化して送信し、途中で解読されることを防ぎます。
 
個人情報を入力するWebサイトであっても、SSLを使用していないWebサイトでは「カギマーク」が表示されない場合もあります。
この場合などは、必ずしもフィッシングサイトとは限りませんが、情報の暗号化が行われないため、悪意のある第三者が情報を盗み取る可能性は高くなりま

すので注意が必要です。
 
 
 
3.ブラウザのアドレス欄を確認
 
SSLによる情報の暗号化を行っているWebサイトのアドレスは、通常「https:// 〜」で始まります。
 
フィッシングサイトの中には、アドレスが「http://xxx.xxx.xxx.xxx/〜」(xは0〜9までの数字=IPアドレス)と表示されるものがあります。
 
IPアドレスが入っているWebサイトのすべてがフィッシングサイトというわけではありませんが、個人情報の入力には注意が必要です。
 
その他にも、ウイルス感染させて、実際には偽造のWebサイトに接続していても、アドレス欄には正しいアドレスを表示させて安心させる場合もありますので

、IPアドレスが入っているWebサイトの場合は、特に注意が必要です。
 
 
 
以上のように、 
 
フィッシング詐欺はどんどん手口が込んできており、上記のポイントを押さえていてもうっかりだまされてしまうことも考えられます。
 
ポイントを押さえるとともにウィルス対策ソフトウェアの機能を使って、しっかりとした対策をしておいて下さい。
 
 
2008 05/14 14:03:36 | none | Comment(0)
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Windows の画面をキャプチャーしたり印刷するには、

まず、Windows で画面を取り込みたい場合は、

キーボードの Print Screen キーを押してください。

これで現在表示されている画面イメージがクリップボードに取り込まれるので、あとは任意のアプリケーション (ペイントやワードパッドなどでも結構です。) を起動して [編集]−[貼り付け] を実行すれば、そのアプリケーションに貼ることができます。


印刷する場合は、アプリケーションに貼ったあとで、アプリケーションの印刷機能を使って印刷してください。

なお、Print Screen キーだけ押した場合は画面全体が取り込まれますが、Alt キーを押しながら Print Screen キーを押すと、アクティブウィンドウのイメージだけを取り込むことができます

2008 05/09 13:34:00 | none | Comment(0)
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通常 Internet Explorer でファイルをダウンロードする場合、

アプリケーションで開くか、ディスクに保存するかを設定するダイアログが表示されますが、

「□この種類のファイルであれば常に警告する」のチェックを解除してしまうと、かってに Temporary Internet Files にダウンロードされ、関連付けられたアプリケーションで開かれるようになります。


元通り、場所を指定してディスクに保存できるようにするには、次の作業を行なって下さい。


1.エクスプローラを起動し、[表示]−[フォルダオプション] もしくは [ツール]−[フォルダオプション] をクリックします。

2.[ファイルタイプ (ファイルの種類)] タブをクリックします。

3.ダウンロード方法を変えたいファイルの種類を選択し、「編集」もしくは「詳細設定」ボタンをクリックします。

4.右下にある「ダウンロード時に開く確認をする(ダウンロード後に常に開くように設定する)」にチェックをして「OK」をクリックします。

5.「OK」をクリックします

2008 05/03 12:35:01 | 豆知識 | Comment(0)
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