パソコン初心者のための豆知識や情報をご紹介

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《 簡単で軽快な操作性 》
 
参考 ⇒ Windows 7 ホーム
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/
 
 
タスク バーのアイコンを右クリックすると、よく使うフォルダや最近使ったファイルの一覧が表示されるジャンプリストを使うと、2クリックで使いたいファイルをすぐに開けます。
 
使いやすいウィンドウのサイズに直感的に変更できるスナップを使って、ウィンドウを画面の端にドラッグするだけで、ウィンドウの最大化や整列ができます。
 
Windows サーチで、キーワードを入力すると、ファイルやメール、写真、音楽までも一瞬で検索できます。検索キーワードの含まれる箇所が検索結果にハイライト表示されるので、ファイルを開かなくても確認できます。
 
タスク バーの右端にマウス ポインターを合わせるだけで、開いているすべてのウィンドウが透明になる「Aeroプレビュー」で瞬時にデスクトップの情報にアクセスできます。
 
 
《 新しい機能 》
 
参考 ⇒ Windows 7 の新しい機能
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/products/features
 
 
○ ホームグループ
ホームグループは、自宅ネットワーク上でファイルやプリンターを共有する悩みを取り除きます。
 
○ ジャンプ リスト
お気に入りの画像、楽曲、Web サイト、ドキュメントへすばやくアクセスできます。
 
○ スナップ
新しい方法により、デスクトップでウィンドウのサイズ変更と比較を簡単に行えます。
 
○ Windows Live おすすめパック
7つのプログラムをまとめてダウンロード。Mail、ムービー メーカー、フォト ギャラリーなど。
 
○ Windows検索
自分の PC 上のアイテムをすばやく検索します。
 
○ Windows タスクバー
サムネイルのプレビューを改善し、アイコンが見やすく、カスタマイズする方法が増えました。
 
○ 64ビットのフルサポート
Windows 7 は、パワフルな 64 ビット PC を最大限に活かします。
 
○ 個性的
自分のデスクトップを新しいテーマ、スライドショー、ガジェットでリニューアルできます。
 
○ パフォーマンスの改善
スリープやレジュームが速くなり、メモリー不足を解消し、USB デバイスを高速に接続できるように設計しました。
 
○ リモート再生
自宅内の別の PC、ステレオ、テレビで自分のメディアを再生します。
 
○ リモート メディア ストリーミング
自宅の PC で、自宅にいないときでも、音楽やビデオを楽しんでください。
 
○ Windowsタッチ
Windows 7 とタッチスクリーンを組み合わせると、キーボードやマウスがいらなくなります。
 
 
 
《 各エディションの機能比較 》
 
参考 ⇒ Windows 7 各エディションの機能比較
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/products/compare?T1=tab01
 
 
【 Home Premium 】
 
1.毎日の仕事を改良されたデスクトップ ナビゲーション機能を使用して、シンプルに。
 
2.プログラムの起動は高速に、より簡単に、さらに頻繁に使用する文書を迅速に検索します。
 
3.Internet Explorer 8 を使用すると、Web の操作が高速に、簡単に、また安全になります。
 
4.インターネット テレビで好きなときに好きな場所で、多くのお気に入りのテレビ番組を無料で視聴。
 
5.ホームグループを使用して、ホーム ネットワークを簡単に接続し、PC をプリンターに接続します
 
 
【 Professional 】
 
※ Home Premium の1〜5に追加
 
6.Windows XP プログラムを Windows XP Mode で実行できます。
 
7.ドメイン参加 を使用して、会社のネットワークに安全に、セキュリティを確保しながら接続できます。

8.完全なシステムバックアップと復元がすべてのエディションに含まれ、家や職場のネットワークにバックアップできます。
 
 
【 Ultimate 】
 
※ Home Premium、Professional の機能に追加
 
9.BitLocker を使用して PC またはポータブル ストレージ デバイスのデータを損失や盗難から保護。
 
10.35言語の中でお好きな言語で操作したり、自由に切り替えることができます。
 
 
 
Windows XP、Windows Vista、Windows 7 の機能比較は下記をご覧下さい。
 
参考 ⇒ Windows の機能比較
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/products/compare?T1=tab20
 
 
 
2009 11/03 14:00:59 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー


■【新しいウィンドウが作成されない場合】

フォルダオプションで「フォルダを開くたびに新しいウィンドウを作る(W)」を選択していても、新しいウィンドウが作成されない原因は、
ナビゲーションペイン内にフォルダツリーが表示されていると、新しいウィンドウで作成されないようです。

以下の操作で解決することができます。

任意のフォルダを開く。
ナビゲーションペイン内の「フォルダ」項目を最小化させる。
一旦すべてのフォルダウィンドウを閉じる。
再度任意のフォルダをいくつか開いてみて、新しいウィンドウで作成されているか確認。



■【オンラインで取得できるガジェットが少ない場合】

デフォルトで表示されるのは日本語で検索フィルターされたガジェット。すべての言語に変えれば増える。



■【フォントがメイリオだと見にくいので変えたい場合】

デスクトップ右クリックメニューで個人設定を開き、ウインドウの色とデザインを開きます。

次に、一番下の「詳細な色のオプションを設定するにはクラシック スタイルの [デザイン] プロパティを開きます」をクリック。

「詳細設定」ボタンを押して、以下の設定項目のフォント部分を変更する。

アイコン
アクティブタイトルバー
パレットタイトル
ヒント
メッセージボックス
メニュー
選択項目
非アクティブタイトルバー

以上の項目のフォント設定をメイリオから好きなフォントに変える。ただしテーマを変更したりすると元に戻るので注意。



■【サイドバーを非表示にしたい場合】

サイドバーの何もないところで右クリックし、「プロパティ」を選択する。

「Windows起動時にサイドバーを開始します」のチェックを外す。



■【サムネイル表示をオフにしたい場合】

フォルダオプション → 表示タブ

 → 常にアイコンを表示し、縮小版を表示しない。



■【エクスプローラの左側のペインを非表示にしたい場合】

整理 → レイアウト → ナビゲーションペイン



■【サイドバーを手前に表示したい場合】

Win+Space



■【拡張子を表示させたい場合】

適当なフォルダを開き、メニューから

ツール → フォルダオプション → 表示

「登録されている拡張子は表示しない」

のチェックを外す。



■【新しい拡張子を作って登録したい場合】

登録したい拡張子のファイルを開く。

「インストールされたプログラムの一覧からプログラムを選択する」を選択してOK。

プログラムを選択し、説明を入力してOK。

2009 08/23 11:32:17 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー


Windowsの初期設定では、空き容量が10%の時点で警告を出すようになっている。

巨大な動画や画像などを処理することが多い場合、
これでは少なくなりすぎという場合もある。

以下の手順でレジストリを変更することで、この警告メッセージを出すタイミングを0%〜99%に変更することが可能だ。

実際には、0%や99%は無意味なので、20%〜30%程度にとどめておくといいだろう。



レジストリエディタを起動して、以下のキーを開く

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services
\LanmanServer\Parameters

キー上で右クリックし、「新規」−「DWORD値」を選択する

「新しい値 #1」を「DiskSpaceThreshold」にする

「DiskSpaceThreshold」をダブルクリックし、
「表記」の「10進」にチェックを入れて、
「値のデータ」に設定したいパーセンテージ(0〜99)を半角数字で入力

OKをクリック

レジストリエディタを終了し、Windowsを再起動する
2009 07/12 10:14:49 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

 
新種のコンピュータウイルス「JSRedir-R」(通称 GENOウイルス)が急速に拡大中です。
 
 
ウェブページを開いただけで感染し、Adobe Reader やFlash Playerの脆弱性をついたコンピュータウイルスです。
 
ウェブページを開いただけで感染してしまうという、非常に危険なウイルスであるため、十分な対策が必要です。
 
 
■ GENOウイルスの感染症状と対策について
 
 
 
【感染症状】
 
 ・PC動作が重くなる
 
 ・個人情報の漏洩
 
 ・FTPアカウントが乗っ取られサイトが改竄される
 
※サイトが改竄されるとウイルスをばらまくことになります。
 
 
 
【GENOウイルス感染確認方法】
 
1. regedit.exe(レジストリエディタ)が起動するか確認する。
 
※このウイルスに感染しているとレジストリエディタが立ち上がらない。 
 
確認方法
[Windowsキー]+[R]を押す。「ファイルを指定して実行」という画面が出てくるので、入力欄に「regedit.exe」と入力して[OK]ボタンを押す。
※立ち上がったことを確認したらなにもせずに閉じる。
 
 
2. sqlsodbc.chmのファイルサイズの確認を確認する
 
Windows XP: 改竄されていなければ、C:\WINDOWS\system32\sqlsodbc.chmのサイズは50,727 bytesとなる。
 
 
 
【対策方法】
 
1. ウィンドウズアップデートをする
 
 
2. Flash Player を最新バージョンへアップデート
 
・最新版のFlash Playerダウンロード(ページ右上)
http://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/
 
・現在のFlash Player のバージョンチェックはこちら
http://www.adobe.com/jp/support/flashplayer/ts/documents/tn_15507.htm
 
 
3. Adobe Reader を最新バージョンへアップデート
 
・最新版のAdobe Readerダウンロード(ページ右上)
http://www.adobe.com/jp/products/reader/
 
※ Adobe readerを9.1.1にアップデートする(9.1:9.1.0では駄目)
(9.1.0) http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/win/9.x/9.1/jpn/AdbeRdr910_ja_JP.exe
 
(9.1.1↑,をインストールしてから↓を適用)
http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/win/9.x/9.1.1/misc/AdbeRdrUpd911_all_incr.msp
 
バージョン情報はadobe readerを起動してヘルプ→adobe reader ?についてで表示されます
 
 
4. Adobe Reader のJava Scriptをオフにする
 
Acrobat Reader を開き、メニューから環境設定を開く。
表示されたメニューからJava Script を選択し、「Acrobat Java Scriptを使用」からチェックを外しOKを押す。
 
 
注)現在、ウイルス対策ソフトやオンラインスキャンにもひっかからない亜種が出てきているため、ウイルス対策ソフトやオンラインスキャンは絶対とは限りません。
 
そのため、感染しないように上記の対策を施すことと、【これ以上感染者を増やさない】ことが重要です。
 
 
 
2009 05/27 11:36:08 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

Windows Vista Home Basic

1台のPCだけを所有する家庭に向けたエディションで、 Windows Vistaのベースラインとなる。

Windows Vista Home Basicは、大まかにいうと、Windows XP Home Editionに似ている。

Windows 9xやXP Starter Editionからアップグレードするような一般的なユーザーや、価格に敏感なユーザーに向けたエディションである。


主な機能

Windowsファイアウォール
Windowsセキュリティセンター
安全な無線LAN機能
Webコンテンツの閲覧制御
スパム対策/ウイルス対策/スパイウエア対策機能
ネットワーク・マップ
ムービー・メーカー
フォト・ライブラリ
メディアプレーヤー
RSS対応のWindows メール
ピアツーピアメッセンジャー




Windows Vista Home Premium

家庭から出先まで、ホーム・エンターテインメントや個人用途など、PCの熱心なユーザーや家庭で複数台のPCを所有しているユーザー、小さい子供がいる家庭、ノートPCユーザーに向けたエディションである。

Windows XP Media Center Editionに、数々の機能を追加したような製品。

Home Basicエディションのスーパーセットになっている。


主な機能

Home Basicのすべての機能に加えMedia Center機能
DVDビデオのオーサリング
HDTV対応
DVDリッピング
Tablet PC機能
Mobility Centerなどモバイル用途向けの機能
補助ディスプレイ対応
Wi-Fiの自動設定とルーミング
複数のPCにまたがった統一的なWebサイト閲覧制御
ネットワーク越しのバックアップ機能
インターネット・ファイル共有
オフライン・フォルダ
2台のPCの同期機能
Windows XPではProfessionalが最も多くの割合を占めているが, Windows Vistaの中ではHome Premiumが最も数が出るエディションになるだろう。




Windows Vista Business

IT専任者がいないスモール・ビジネス向けに設計された、スモール・ビジネス・オーナーやマネージャに向けたエディション。

Microsoftは、次に説明するWindows Vista Enterprise、または Windows Vista Ultimateへのステップ・アップグレードも提供する予定だ。


ドメインへの参加やドメイン管理機能

NetWareやSNMPといった非Microsoftのネットワーク・プロトコルに対応
リモート・デスクトップ(他のエディションで出来ないこともない)
IIS Webサーバー
暗号化ファイル・システム
Tablet PCの機能
バックアップとシャドウ・コピー機能
PCファクスとスキャニング・ツール
Small Business Editionガイド・ツアー
Windows Live! Small BusinessまたはMicrosoft Office Live!へのプリペイド・アクセス
複数のPCの診断機能
オンライン・サービスであるMicrosoft Small Businessクラブ会員への参加権




Windows Vista Enterprise

一般向けに発売されません。

エンタープライズ向けに最適化した、Windows Vista Businessのスーパーセット。

ビジネス上の意思決定者、ITマネージャ、インフォメーション・ワーカー、一般的なビジネス・ユーザーに向けた製品である。

"Windows XPには,同様なエディションは用意されていない。"


主な機能

Virtual PCや多国語対応ユーザー・インターフェース
安全なスタートアップ
フル・ボリューム暗号化技術




Windows Vista Ultimate

ハイエンドのPCユーザーや、最新技術に敏感なユーザー、ゲーム・ユーザー、デジタル・メディア・エンスージアスト、学生に向け、個人用途に最適化した、今までのPC向けに提供された中で最高のOSである。


主な機能

Windows Vista Home PremiumとEnterpriseの両方のエディションのすべての機能
ゲームのパフォーマンス調整機能
音楽や映画などにアクセスできるオンラインの会員制サービス
追加のMS製アプリ(Extras)を入手可能

2009 04/23 19:43:14 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
Q:手違いでごみ箱をデスクトップ上から消してしまった

A:デスクトップ→個人設定→デスクトップアイコンの変更


Q:オンラインで取得できるガジェットが少ない

A:デフォルトで表示されるのは日本語で検索フィルターされたガジェット。すべての言語に変えれば増える。


Q:マイドキュメントフォルダの場所を変更したい

A:[スタート][ユーザー名]を開く。それから[ドキュメント]右クリック、プロパティ[場所][移動]。


Q:デスクトップのアイコンサイズを変えたい

A:Ctrlキーを押しながらホイールを回転。
デスクトップ→右クリック→表示でも可能。


Q:フォントがメイリオだと見にくいので変えたい

A:デスクトップ右クリックメニューで個人設定を開く。
ウインドウの色とデザインを開く。
一番下の「詳細な色のオプションを設定するにはクラシック スタイルの [デザイン] プロパティを開きます」をクリックする。
「詳細設定」ボタンを押す。
以下の設定項目のフォント部分を変更する。
アイコン
アクティブタイトルバー
パレットタイトル
ヒント
メッセージボックス
メニュー
選択項目
非アクティブタイトルバー
以上の項目のフォント設定をメイリオから好きなフォントに変える。ただしテーマを変更したりすると元に戻るので注意。


Q:サイドバーを非表示にしたい

A:サイドバーの何もないところで右クリックし、「プロパティ」を選択する。
「Windows起動時にサイドバーを開始します」のチェックを外す。


Q:放置してると勝手にロックがかかるのでなんとかしたい

A:コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→スクリーンセーバーの変更
「再開時にログオン画面に戻る」のチェックを外す


Q:サムネイル表示をオフにしたい

A:フォルダオプション→表示タブ→常にアイコンを表示し、縮小版を表示しない。


Q:エクスプローラの左側のペインを非表示にしたい

A:整理→レイアウト→ナビゲーションペイン


Q:サイドバーを手前に表示したい

A:Win+Space


ショートカット一覧

Shift + Ctrl + Esc:タスク・マネージャーの一発表示
WInキー + F: 検索(Find)
Winキー + R: ファイル名を指定して実行(Run)

Winキー + D デスクトップの表示(すべてのウインドウの最小化)(Desktop)
Winキー + M: ダイアログのみ表示してその他のウインドウの最小化
Winキー + Tab: フリップの切り替え(フリップ3D)
Ctrl +Winキー +Tab : 手を離してもフリップの切り替えを有効にする。
Alt + ↑ 一つ上のフォルダに移動(XPでの[Backspace]に相当)
Winキー + Pause;システムの表示
Winキー + G: ガジェットの表示(Gadget)
Ctrl + Alt + Tab タスクの切り替えを手を離しても表示したままにする。
Ctrl + A : すべて選択(All)
Win + E エクスプローラ(Explorer)
PrintScreen: 全画面のキャプチャ
Alt + PrintScreen: アクティブウィンドウのみキャプチャ
Alt + Enter もしくは、Alt + マウスでダブルクリック: : プロパティの表示

2009 03/25 11:00:34 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 
「Windows 7」ベータ版が公開されていますが、
 
ダウンロードサイトでのベータ版の提供において
 
ダウンロード数が間もなく限定数に達します。
 
 
Windows 7 ベータ版の試用を検討中の方は、
 
早めに登録およびダウンロードして下さい。
 
 
現在、MicrosoftのWebサイトから
 
32ビット版と64ビット版をダウンロードできます。
 
 
なお、ダウンロードの際は、
 
“Windows Live ID”で同サイトにログインし、
 
簡単なアンケートに答える必要があります。
 
 
ダウンロードは、ActiveX製の専用ダウンロードソフトを
 
利用する仕組みなので、ダウンロードサイトはIEで
 
アクセスする必要があるので注意して下さい。
 
 
また、ベータ版をご使用前には次の点をご検討下さい。
 
他のプレリリース ソフトウェアと同様、データを失ったり、システムが不安定になる可能性があります。
 
下記の条件のうち 1 つでも合致しないものがあれば、Windows 7 のテストをご遠慮ください。
 
 
1.アクティブなベータ テスターとして参加し、Windows 7 の完成に協力するためのフィードバックを提供する意志がある。
 
2.ベータ ソフトウェアのテスト専用のコンピューターを別途用意している。
 
3.PC のバックアップ、Windows のインストールと再インストール、およびホーム ネットワーク接続の再構成を行うことができる。
 
4.ご自身で PC のトラブルシューティングを問題なく行うことができる。
 
5.ISO ファイルと空の DVD から、Windows 7 のインストール DVD を作成する方法を理解している。
 
6.システム回復ディスクを所有していて、使用方法を理解している。
 
7.ベータ テスターのコミュニティに参加し、体験やフィードバックをリアルタイムで共有したいと思っている。
 
 
 
「Vista」の動作や不具合にウンザリしている方の多くは、
 
次期「Windows 7」に大きな期待をしていると思います。
 
 
Microsoftも、「Vista」は見限ったという報道もあり、
 
「Vista」の改良は中止する方針のようなので、
 
とりあえずどんなものか「Windows 7」を使ってみたい方は
 
限定数に達する前にダウンロードしておいて下さい。
 
 
 
ただし、この「Windows 7」ベータ版のインストールには
 
毎日使用しているメインのパソコンではなく、
 
「Windows 7」ベータ版のテスト用のパソコンが必要です。
 
 
あくまでもベータ版ですので、不具合が起きたとき、
 
大切なデータが無くなると困りますからね。
 
 
それと、必要なものは、
 
空のDVDと、DVD作成プログラムです。
 
 
動作させるための推奨ハードウェアの最小要件は、
 
○ 1GHz 32 ビットまたは 64 ビットのプロセッサ
 
○ 1GB のシステム メモリ
 
○ 16GB の空きハード ディスク領域
 
○ 128MB のメモリを搭載した DirectX 9 をサポートする
  グラフィックス (Aero テーマを有効にする場合に必要)
 
○ DVD-R/W ドライブ
 
○ インターネット アクセス
 (ベータ版のダウンロードと更新プログラムの入手に必要)
 
※ 上記要件はベータ版固有のもので、Windows 7 の最終バージョンでは変更される可能性があります。
 
 
ダウンロードするファイルは、約2.5GBあります。
 
光回線で、1時間近くかかりました・・・
 
 
参考
 
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/whats-new.mspx
 
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/beta-download.mspx
 
なお、今回公開されたベータ版は8月1日まで利用できます。
 
 
 

2009 02/10 19:43:41 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

 
Microsoftが、「緊急」レベルの月例パッチを公開しました。
 
以下、抜粋記載いたします。
 
関連するOSの方は、早急にアップデートして下さい。
 
 
--- 記事抜粋ここから ---
 
米Microsoftは1月13日(日本時間14日)、
 
事前に通知した通り1件のセキュリティ情報「MS09-001」を公開し、Server Message Block(SMB)の脆弱性に対処した。
 
悪用されるとリモートからコードを実行される恐れがあり、最大深刻度は「緊急」となっている。
 
「MS09-001」の更新プログラムでは、SMBに存在する3件の脆弱性を解決した。
 
OS別の深刻度評価は、Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003が最大レベルの「緊急」、Windows VistaとWindows Server 2008は「警告」となっている。
 
悪用された場合、細工を施したメッセージによってサービス拒否(DoS)状態が誘発され、理論的にはリモートでコードを実行される恐れがある。
 
ただし、悪用の可能性を示すMicrosoftのExploitability Indexでは、悪用コードが機能する可能性は低いと判断。
 
現時点で脆弱性が実際に悪用されたりユーザーが攻撃されたという情報は入っていないとしている。
 
なお、ダウンロード提供が開始されたばかりの「Windows 7 β版」は、3件の脆弱性のうち1件のみの影響を受けるが、攻撃を成功させるためには認証が必要となるため深刻度は「警告」レベルとなっている。
 
この脆弱性はWindows 7の次期パブリックリリースで解決する予定。
 
Microsoftは併せて悪意のあるソフトウェア削除ツールの更新版も公開。
 
現在も感染を広げているConficker(別名Downadup)などのマルウェアを削除できるようにした。
 
 
--- ここまで ---
 
 
Windows 2000や、Windows XPの「緊急」と、Windows Vistaの「警告」は、まだ理解できるが
 
ダウンロード提供が開始されたばかりの「Windows 7 β版」まで影響を受けるとは・・・
 
 
2009 01/14 14:05:37 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

 
ウイルス「kava」の亜種である『 REVO (revo.exe) 』が流行っています。
 
主な感染源は、USBメモリーキーからで、USBメモリーキーを差し込んだ際の、オートラン(自動再生)により感染します。
 
 
少し前までは、ウイルス対策ソフトでは検出されませんでしたが、現在では各ウィルス対策ソフトでも検出され、駆除されるようになっています。
 
 
それでも心配な方は、オートラン(自動再生)させなければ感染しませんので、「Shift」を押したまま、USBメモリーを差し込んでください。
 
これで、オートラン(自動再生)しませんので、感染の危険性は少なくなります。
 
 
 
以下に、
 
感染の症状と、駆除方法の1例、対策を記載します。
 
 
【 感染の症状 】
 
・インターネットに繋ごうとすると
 「ページが開けません」と表示される
 
・インターネットに接続する速度が異常に遅い
 
・メールの添付ファイルが開けない
 
・マイコンピュータでHDドライブが開けない
 
・フォルダオプションの詳細設定で
  隠しフォルダの表示設定をしても表示されない
 
 
※ 感染しているかどうかを調べるには、
 
1.「スタート」をクリックしスタートメニューを表示します。
 
2.「マイドキュメント」をクリックし、【マイドキュメント】画面を開きます。
 
3. メニューバーの「ツール」をクリックします。
 
4.「フォルダオプション」をクリックし、【フォルダオプション】画面が表示されます。
 
5.「表示」タブをクリックします。
 
6. 詳細設定「ファイルとフォルダの表示」の「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れます。
 (デフォルトでは、「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」がチェックされています。)
 最後に、「適応」をクリック後「OK」をクリックし、【フォルダオプション】画面が閉じます。
 
 
上記の、1.から6.までの作業を行い、 詳細設定「ファイルとフォルダの表示」の「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックが入ったままであることを確認してください。
 
チェックがデフォルトに戻っている場合(「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」にチェックがある場合)は、感染していると考えられます。
 
 
 
【 駆除方法 】
 
※ レジストリを操作しますので、知識のある方のみ自己責任において作業をして下さい。
 
レジストリ操作の経験が無い方、PC操作に不慣れな方は、ウイルス対策ソフトでの駆除をお勧めします。
 
 
まず、ネットワーク接続(無線LANも含めて)をすべて遮断してください。
 
1. マイコンピュータを右クリックしてプロパティをクリックします。
 
2. システム復元のタブをクリックして「システム復元を無効にする」をチェックしOKをクリックします。
 
3.インターネットエクスプローラーを開いて「ツール」から「インターネットオプション」をクリックします。
 
4.「全般」タブの「インターネット一時ファイル」から「ファイルの削除」をクリックし、ポップアップから「すべてのオフラインコンテンツを削除する」にチェックを入れてOKをクリックします。
 
5. インターネットエクスプローラーを閉じます。
 
6. 下記手順で「msconfig」を起動します。
 
7. ウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押します>ファイル名を指定して実行に「msconfig」を入れて。OKします。
 
8.「mscofig」が起動したら、下記手順でセーフモードで再起動します。
 
9.「スタートアップ」タブをクリックして中にkavo,mmvo,tavo,revoなどがあったらチェックをはずします。
 
10.「BOOT.INI」タブをクリックし、/SAFEBOOTにチェック → OK → 再起動します。
 
11.再起動したらセーフモードで作業を続けるか確認する画面が出ますので「はい」をクリックします。
 
12. セーフモードの画面になったらウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押します>ファイル名を指定して実行に「regedit」を入れてOKします。
 
13. 下記の2個のレジストリの値を全て「1」に変更してください。
 
HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Windows>CurrentVersion>Explorer>Advanced の"Hidden"と"ShowSuperHidden"
 
HKEY_LOCAL_MACHINE>SOFTWARE>Microsoft>Windows>CurrentVersion>Explorer>Advanced>Folder>Hidden>SHOWALL の"CheckedValue"
 
 
14. レジストリエディタを閉じます。
 
 
15. スタートをクリック、「すべてのプログラム」の中の「アクセサリ」から、「エクスプローラ」をクリックします。
 
16. アドレスに「c:」を入れます。この時マイコンピュータに触らないでください、レジストリが元に戻ってしまいます。また、ほかにドライブが有る場合はそちらも同様に以下のチェックをしてください。
 
17. 一度ディレクトリに入ってから戻ると隠しファイルが表示されます。詳細表示にして下記のファイルがないか探し出し全て削除してください。但し、これらのファイル以外のファイル名が新たに生成される可能性もあります。削除はシフトキーを押しながら「DEL」キーで削除してください。
 
  C:\autorun.inf
  C:\o6mhfog.com
  C:\q83iwmgf.bat
  C: 2yev.com
  C:\uvg.com
  C:\8e9gmih.bat
 
  C:\Windows\Prefetch\O6MHFOG.BAT-"*".pf
  C:\Windows\Prefetch\Q83IWMGF.BAT-"*".pf
  C:\Windows\Prefetch\UU.EXE-"*".pf
  C:\Windows\Prefetch\8E9GMIH.BAT-"*".pf
 
 
以下にあります"%System%" はシステムフォルダーです。
 
OSにより異なりますが、通常は下記のようになります。
 
  C:\Windows\System(Windows 98 と ME)
  C:\WINNT\System32(Windows NT と 2000)
  C:\Windows\System32(Windows XP と Server 2003)
 
 
使用されている OSが『Windows XP』または『Server 2003』の場合は、"%System%" の文面を「C:\Windows\System32」に読み替えて下さい。
 
 "%System%\\kava.exe"場合、C:\Windows\System32\kava.exe と読み替えます。
 
この読み替えたファイルを(15)で起動したエクスプローラにより存在を確認し、あった場合には、該当ファイルを選択した状態で「Shift」キーを押しながら、 【DEL(Delete)】キーを押して、ファイルを 削除します。
※「Shift」キーを押さずに削除すると、『ごみ箱』へ移動するだけとなり、ウィルスファイルの物理的な削除がされませんので、注意が必要です。
 
  "%System%\\kava.exe"
  "%System%\kavo.exe"
  "%System%\kavo0.dll"
  "%System%\kavo1.dll"
  "%System%\kavo2.dll"
  "%System%\mmvo.exe"
  "%System%\mmvo0.dll"
  "%System%\mmvo1.dll"
  "%System% evo.exe"
  "%System% evo0.dll"
  "%System% evo1.dll"
 
※ エクスプローラの「アドレス」の入力欄には、「c:\autorun.inf」などを入力しないで下さい。入力すると、ウィルスが起動してしまいます。
 
 
18. 削除が終わったら、ウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押します>ファイル名を指定して実行に「regedit」を入れてOKします。
 
19.「編集」の「検索」でkava、kavo、mmvo、revoを検索して単独のキーワードになっている部分を右クリックして削除します。F3キーを利用して検索するとスムーズです。
 
20. レジストリエディタを閉じます。
 
21. ウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押します>ファイル名を指定して実行に「msconfig」を入れて「OK」します。
 
22.「mscofig」が起動したら、下記手順で通常モードで再起動します。
 
23.「BOOT.INI」タブをクリックし、/SAFEBOOT(F)にチェックをはずす>OK>再起動します。
 
24. システム構成ユーティリティのポップアップが出るので、チェックしてOKします。
 
25. 起動したらエクスプローラーでフォルダを開き、「ツール」の「フォルダオプション」の「表示」タブを選択します。
 
26.「ファイルとフォルダの表示」の「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択して、「OK」で閉じます。
 
27. 再度、同じことをして「ファイルとフォルダの表示」が「隠しファイル〜」にチェックが変わっていないことを確認します。
 
 
以上で、駆除が完了します。
 
 
 
【 対策 】
 
防御のためにファイルを1つ作って、c:などルートに「autorun.inf」という名前で保存します。
 
InternetExplorer の場合、
 
文中の「autorun.inf」を右クリックし、表示されたサブメニューより「対象をファイルに保存」を選択します。
 
『名前を付けて保存』の画面が表示されますので、「保存する場所」を「C:」に指定します。
 
『名前を付けて保存』の画面で「保存」ボタンをクリックするとダウンロードは終了して、「autorun.inf」は、C:に保存されます。
 
 
このファイルがあることで次に感染しそうになると「ファイルが既に存在します」というメッセージが出ますので、「いいえ」を選択して下さい。
 
 
参考「http://www.cyber-concierge.co.jp/pc_tama/other/revo.html」
 
 
 
2008 12/27 13:08:07 | none | Comment(0)
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コントロールパネル→ユーザーアカウントと家族のための安全設定→ユーザーアカウント→ユーザアカウント制御の有効化または無効化

「ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる」のチェックを外す。

ただし、この設定によりセキュリティを下げてしまうだけでなく、いくつかのアプリケーションで不具合が発生する可能性があります。

あくまで自己責任で実行してください。注)セキュリティを下げる、というのはVista出荷時(標準設定)から見て、の意。

この設定を行うとXPと同等のセキュリティレベルになる。
2008 12/05 13:18:23 | none | Comment(0)
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通常 Internet Explorer でファイルをダウンロードする場合、

アプリケーションで開くか、ディスクに保存するかを設定するダイアログが表示されますが、「□この種類のファイルであれば常に警告する」のチェックを解除してしまうと、かってに Temporary Internet Files にダウンロードされ、関連付けられたアプリケーションで開かれるようになります。

元通り、場所を指定してディスクに保存できるようにするには、次の作業を行なって下さい。


1.エクスプローラを起動し、[表示]−[フォルダオプション] もしくは [ツール]−[フォルダオプション] をクリックします。

2.[ファイルタイプ (ファイルの種類)] タブをクリックします。

3.ダウンロード方法を変えたいファイルの種類を選択し、「編集」もしくは「詳細設定」ボタンをクリックします。

4.右下にある「ダウンロード時に開く確認をする(ダウンロード後に常に開くように設定する)」にチェックをして「OK」をクリックします。

5.「OK」をクリックします

2008 11/04 18:36:36 | none | Comment(0)
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IME ツールバーはタスクトレイに収納することもできますが、タスクトレイに格納する設定を行っていないにもかかわらず、常に IME 2000 のツールバーが表示できないことがあります。


IME 2000 の場合、以下の手順で回復できることがあります。

[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「キーボード」を起動します。

[入力ロケール]タブをクリックし、「タスクバーにインジケータを表示する」のチェックを数回オン/オフします。

最終的にはオンの状態で、「OK」をクリックします。

タスクトレイのキーボードインジケータ(鉛筆のアイコン)をクリックします。(右クリックしてはいけません。)

コンテキストメニューの一番下に [ツールバーを表示] があるので、これをクリックしてチェックされた状態にします。



IME 2002 の場合、以下の手順で回復できることがあります。

[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「テキストサービス」を起動します。

[設定] タブの「言語バー」ボタンをクリックします。

「言語バーをデスクトップ上に表示する」にチェックして「OK」をクリックします。
2008 10/09 19:08:28 | none | Comment(0)
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デスクトップにある「Internet Explorer」のアイコンが消えてしまった場合、次の手順で復活させることができます。


IE を起動し、[ツール]−[インターネットオプション] をクリックします。

[詳細設定] タブをクリックし、「デスクトップに Internet Explorer を表示する」のチェックを入れます。


Windows XP の場合は、次の手順で IE アイコンの表示/非表示を切り替えることができます。

デスクトップを右クリックし [プロパティ] をクリックします。

[デスクトップ] タブをクリックし、「デスクトップのカスタマイズ(D)」をクリックします。

[全般] タブの「Internet Explorer(I)」にチェックして「OK」します。
2008 09/27 11:01:49 | none | Comment(0)
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「スタート」ボタン横にあるクィック起動バーから「デスクトップの表示」を消してしまった場合、以下の作業で復活できます。


1.エクスプローラを起動します。


2.%Appdata%\Microsoft\Internet Explore\Quick Launch を開きます。
 %Appdata% は、「Windows9x/Me」では Windows \Application Data フォルダ
 「Windows 2000/XP」では Documents and Settings \<ユーザー名> \Application Data です。


3.エクスプローラの右側のエリアを右クリックし、[新規作成]−[テキスト] をクリックします。


4.以下の内容を記入します。(この部分をコピーすると簡単です。)

[Shell]
Command=2
IconFile=explorer.exe,3

[Taskbar]
Command=ToggleDesktop


5.「デスクトップの表示.scf」と名前をつけて保管します。

2008 09/05 11:25:53 | none | Comment(0)
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サムネイル (縮小版) 表示をしているフォルダーを開こうとすると、

ページ違反などのエラーが発生する場合、

Thumbs.db ファイルの破損が原因なので、

該当フォルダからこのファイルを削除してください。


Windows XP では、次の設定で Thumbs.db を作成しないように設定できますが、サムネイル表示に時間がかかるようになります。

1.[スタート]−[コントロールパネル] から「フォルダオプション」を起動します。

2.[表示] タブを開き、「縮小版をキャッシュしない」にチェックして「OK」をクリックします。

2008 08/25 11:50:08 | none | Comment(0)
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Windows は、フォルダを開いたままシャットダウンや再起動しても、次回 Windows 起動時、前回開いていたフォルダウィンドウが開いた状態で起動します。

再起動すると、以前のフォルダウィンドウが再現されない場合、次の設定を確認してください。



○設定を保存しないレジストリが設定されている

1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。

2.HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \Currentversion \Policies \Explorer を開きます。

3.右側に DWORD 値の NoSaveSettings があれば、これをダブルクリックして、データを 0 に変更します。
(データが 1 の場合、ウィンドウ設定などが保存されなくなります。)

窓の手で「設定を保存しない」設定をすると、このレジストリが設定されます。



○IE6 以上をインストールしている

IE6 以上をインストールした場合、ウィンドウ状態を保持しなくなります。以前のようにウィンドウ表示を保持したい場合は、以下の設定を行います。

1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。

2.HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Explorer \Advanced を展開します。

3.[編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックし、PersistBrowsers を作成します。

4.PersistBrowsers をダブルクリックし、データに 1 を設定して「OK」します。

5.Windows からログオフします。

XP では、フォルダオプションの [表示] タブにある「ログオン時に以前のフォルダウィンドウを表示する」にチェックすることで、上記レジストリを設定することが可能です。
2008 08/12 22:38:17 | none | Comment(0)
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変更は、コントロールパネルの [システム] で表示される使用者名や使用者組織名はレジストリに記録されているので、以下の作業で書き替えることができます。


1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から REGEDIT を起動します。


2.HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion を開きます。
(Windows NT/2000/XP の場合は HKEY_LOCAL_MACHINE \Software\ Microsoft \Windows NT \CurrentVersion です。)


3.右側の RegisteredOwner に使用者名、RegisteredOrganization に使用者組織が記録されているので、RegisteredOwner などをダブルクリックして値を書き替えます。


4.レジストリエディタを終了します。
2008 07/29 12:32:47 | none | Comment(0)
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受信したメールを開いたら、「メッセージの送信者は、開封確認を要求しています。

開封確認のメッセージを送信しますか?」というダイアログが表示されることがある。


これは、「開封確認メッセージの要求」機能を使って送信されたメールであるという意味だ。

ダイアログにある「はい」を受信者がクリックすると、開封確認メールが自動作成されて送信者に返信される。

返信メールには、どのユーザーにいつ送信されたメッセージがいつ開封されたのかが記入されて、受信者がメールを開封したことが送信者に分かるようになっている。

ただし、相手が信頼できる人ならば問題ないが、見知らぬ相手からのメールやダイレクトメールなどには「いいえ」をクリックして、開封確認メールを送信しないようにしよう。


この開封確認は、デフォルトでは確認メッセージが表示されてそのたびに選択するようになっているが、オプションで常に送信するか送信しないかを設定することが可能だ。

「確認メッセージ」タブから、「確認メッセージの要求」から「開封確認メッセージを送信しない」か「開封確認メッセージを送信する」のどちらかにチェックを入れてOKをクリックすればよい。


開封確認メッセージの要求付きメールを開くと、「メッセージの送信者は、開封確認を要求しています。

開封確認のメッセージを送信しますか?」というダイアログが表示される。

「はい」をクリックすれば開封確認メールを送信する。くれぐれも見知らぬ相手には送信しないようにしよう


開封確認メッセージに対する設定は、「ツール」−「オプション」から行おう

「確認メッセージ」タブから「開封確認メッセージの要求」の設定を行う。

ここで、開封確認通知を自動的に返信する、しない、そのたびに選択するを設定できる

2008 07/18 13:56:31 | none | Comment(0)
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マイクロソフト株式会社は7月4日、2008年7月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。
 
発表によると、セキュリティ情報の公開は7月9日で、4件が予定されており、そのすべての最大深刻度が「重要」となっている。
 
 
内容は、Microsoft WindowsおよびMicrosoft SQL Serverが影響を受けるもの1件、Microsoft Windowsが影響を受けるもの2件、
 
Microsoft Exchange Serverが影響を受けるもの1件となっている。
 
また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」も更新される予定。
 
 
この4つの脆弱性はすべて、上から2番目の深刻度レベル「重要(Important)」に分類されている。
 
Windowsに対するセキュリティ更新プログラムのうちの1つが修正するバグは、悪意のコードのリモート実行に攻撃者が利用するおそれがあるものであり、従来、Microsoftが一般的には「緊急(Critical)」に分類してきた類の脆弱性だ。
 
 
いつものMicrosoftのセキュリティ情報の事前通知と同様、今回の事前通知も、来週公開するセキュリティ更新プログラムについて、問題の深刻度と、影響を受けるソフトウェアのリストを示しているが、詳細は明かしていない。
 
 
Windowsに関する2件のセキュリティ情報のうち、一方は、Windows 2000とWindows XPの脆弱性にパッチを当てるもので、最近リリースされたXPのService Pack 3(SP3)も対象に含まれるが、Windows Vistaには関係していない。
 
もう一方は、Windows Vistaの脆弱性にパッチを当てるもので、Vista SP1も対象に含まれるが、旧バージョンには関係していない。
 
該当する方は、7月9日に「Windows Update」を実行して下さい。
 
 
2008 07/04 21:10:16 | none | Comment(0)
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タブを操作するときに使用できるマウス ショートカットとショートカット キーについて説明します。


バックグラウンドで新しいタブにリンクを開く
Ctrl + クリック


フォアグラウンドで新しいタブにリンクを開く
Ctrl + Shift + クリック


フォアグラウンドで新しいタブを開く
Ctrl + T またはタブ行で空白の領域をダブルクリック


タブを切り替える
Ctrl + Tab または Ctrl + Shift + Tab


現在のタブを閉じる (開いているタブがない場合は現在のウィンドウを閉じる)
Ctrl + W または Alt + F4


フォアグラウンドでアドレス バーから新しいタブを開く
Alt + Enter


特定のタブ番号に切り替える
Ctrl + n (n は 1 から 8 の番号)


最後のタブに切り替える
Ctrl + 9


他のタブを閉じる
Ctrl + Alt + F4


クイック タブを開く (縮小表示ビュー)
Ctrl + Q


ホイール マウスを使用してタブにリンクを開く
マウスのホイールでリンクをクリック


ホイール マウスを使用してタブを閉じる
マウスのホイールでタブをクリック


2008 06/08 14:56:16 | none | Comment(0)
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システムの復元は、コンピュータのシステム ファイルを以前の時点の状態に戻すときに役立ちます。


電子メール、ドキュメント、写真などの個人用ファイルに影響を与えずに、コンピュータに対するシステム変更を元に戻すことができます。



場合によっては、プログラムやドライバをインストールすることにより、コンピュータに予想外の変更が加えられたり、Windows が異常な動作をしたりすることがあります。


通常は、プログラムやドライバをアンインストールすれば問題が解決します。


アンインストールしても問題が解決しない場合は、コンピュータのシステムを、すべて正常に機能していた日時の状態に復元してみることができます。


システムの復元は、システムの保護と呼ばれる機能を使用して、コンピュータ上に復元ポイントを定期的に作成し、保存します。


これらの復元ポイントには、レジストリの設定に関する情報、および Windows で使用されるその他のシステム情報が含まれています。

復元ポイントを手動で作成することもできます。


システムの復元は個人用ファイルのバックアップを目的としていないため、削除または破損した個人用ファイルを復元することはできません。


個人的なファイルや重要データは、バックアップ プログラムを使用して定期的にバックアップする必要があります。


• [システムの復元] を開くには、[スタート] ボタン をクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[システム ツール]、[システムの復元] の順にクリックします。‌


管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。


2008 05/27 23:51:13 | none | Comment(0)
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Windows Vista のすべてのエディションで、

コンピュータのパフォーマンスを向上させる方法


パフォーマンスの情報とツール] には、

コンピュータのパフォーマンスの向上に役立つタスクが一覧表示され、さらに、コンピュータのパフォーマンス機能についての情報も表示されます。


[パフォーマンスの情報とツール] を開くには、[スタート] ボタン をクリックし、[コントロール パネル]、[システムとメンテナンス]、[パフォーマンスの情報とツール] の順にクリックします。



パフォーマンスの向上に役立つタスク

[パフォーマンスの情報とツール] の左側のウィンドウ領域には、コンピュータのパフォーマンスの向上に役立つタスクが表示されます。



これらのタスクについて説明します。



1.スタートアップ プログラムを管理する


一部のプログラムは、Windows の起動時に自動的に起動します。あまりにも多くのプログラムがこうして同時に開くと、コンピュータの動作が遅くなることがあります。

これらのプログラムの起動を無効にしてパフォーマンスを向上させるには、Windows Defender を使用します。詳細については、「Windows の起動時にプログラムを自動的に実行しないようにする」を参照してください。



2.視覚効果を調整する


メニューおよびウィンドウの表示方法を変更することで、パフォーマンスを最適化できます。



3.インデックスのオプションを調整する


インデックスのオプションは、コンピュータ上ですばやく簡単に検索対象を見つけるのに役立ちます。

よく使うファイルおよびフォルダに検索対象を絞ることにより、より効率的に検索できます。詳細については、「インデックスを使用して Windows 検索を効率化する : よく寄せられる質問」を参照してください。



4.電源設定を調整する


コンピュータが省電力設定からより効率よく再開するように、電源関係の設定を変更し、ポータブル コンピュータのバッテリ使用方法を調整します。



5.ディスク クリーンアップを開く


このツールは、ハード ディスク上の不要なファイルまたは一時ファイルを削除して、記憶域の量を増やすことができます。 詳細については、「ディスク クリーンアップを使用してファイルを削除する」を参照してください。



6.詳細ツール


システム管理者および IT 担当者が問題を解決するためによく使用する、イベント ビューアやシステム情報などの高度なシステム ツールにアクセスします。

パフォーマンス関連の問題についての通知と、その対処方法を表示できます。

たとえば、 ドライバがパフォーマンスを低下させていることが Windows で検出された場合、どのドライバが問題を発生させているかを知らせる通知をクリックすると、そのドライバのアップデート方法についてのヘルプが表示されます。

一覧の始めに表示されている問題は、後に表示されている問題よりもシステムに大きな影響を与えています。

2008 05/20 14:28:26 | none | Comment(0)
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フィッシング詐欺の対策として、
 
非常に巧妙につくられたフィッシングサイトに誘導するために、利用者を信じ込ませるようなメールの内容が多いので、個人情報を入力する際、以下のポイ

ントを確認して下さい。
 
※ご利用のブラウザの種類やバージョンによって表示位置が異なる場合があります。
 
 
 
1.Webサイトのプロパティを確認
 
Internet Explorerの場合、ツールバーの「ファイル」から「プロパティ」を表示すると、そのWebサイトの本当のアドレスを確認することができます。
 
アドレス欄に表示されているものと、「プロパティ」に掲載されているアドレスが異なっている場合は注意が必要です。
 
 
 
2.「カギマーク」(SSL) の確認
 
Internet Explorer 7の場合、アドレス欄の右に「カギマーク」が表示されているか確認して下さい。
 
この「カギマーク」は、表示しているWebサイトに「SSL/TLS (Secure Sockets Layer/Transport Layer Security=通称SSL)」が使用されていることを証明す

るもの。
SSLは、情報を暗号化して送信し、途中で解読されることを防ぎます。
 
個人情報を入力するWebサイトであっても、SSLを使用していないWebサイトでは「カギマーク」が表示されない場合もあります。
この場合などは、必ずしもフィッシングサイトとは限りませんが、情報の暗号化が行われないため、悪意のある第三者が情報を盗み取る可能性は高くなりま

すので注意が必要です。
 
 
 
3.ブラウザのアドレス欄を確認
 
SSLによる情報の暗号化を行っているWebサイトのアドレスは、通常「https:// 〜」で始まります。
 
フィッシングサイトの中には、アドレスが「http://xxx.xxx.xxx.xxx/〜」(xは0〜9までの数字=IPアドレス)と表示されるものがあります。
 
IPアドレスが入っているWebサイトのすべてがフィッシングサイトというわけではありませんが、個人情報の入力には注意が必要です。
 
その他にも、ウイルス感染させて、実際には偽造のWebサイトに接続していても、アドレス欄には正しいアドレスを表示させて安心させる場合もありますので

、IPアドレスが入っているWebサイトの場合は、特に注意が必要です。
 
 
 
以上のように、 
 
フィッシング詐欺はどんどん手口が込んできており、上記のポイントを押さえていてもうっかりだまされてしまうことも考えられます。
 
ポイントを押さえるとともにウィルス対策ソフトウェアの機能を使って、しっかりとした対策をしておいて下さい。
 
 
2008 05/14 14:03:36 | none | Comment(0)
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Windows の画面をキャプチャーしたり印刷するには、

まず、Windows で画面を取り込みたい場合は、

キーボードの Print Screen キーを押してください。

これで現在表示されている画面イメージがクリップボードに取り込まれるので、あとは任意のアプリケーション (ペイントやワードパッドなどでも結構です。) を起動して [編集]−[貼り付け] を実行すれば、そのアプリケーションに貼ることができます。


印刷する場合は、アプリケーションに貼ったあとで、アプリケーションの印刷機能を使って印刷してください。

なお、Print Screen キーだけ押した場合は画面全体が取り込まれますが、Alt キーを押しながら Print Screen キーを押すと、アクティブウィンドウのイメージだけを取り込むことができます

2008 05/09 13:34:00 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
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