救急車をタクシー代わりに使うなんてとんでもない要請があるそうですが、 企業のヘルプデスク・テクニカルサポートにも大変な質問で業務が妨げられています。
例えば、
「このワイヤレス・マウスは、なぜパソコンにつながっていないんだ」
「わたしのインターネットを再起動してくれますか」
「UFOの行方を追跡するソフトウエアはどこで手に入るかな」
「スカンクがケーブルを食べてしまったんだけど」
コンピューター関連のヘルプデスク担当者は、変な要求もうまくかわす術を心得ている。だが、なかにはベテラン担当者も困惑してしまうような質問も少なくない。
「パソコンが任意のキーを押してくださいって言ってるんだけど、『任意』ってキーはどこにあるの」
「キーボードをアルファベット順に作り直してもらえないかな」
「娘がトイレに閉じ込められてしまったんだけど、カギを開けてもらえるかな」
「来年の天気はどうかな」
「パソコンにケーブルテレビをインストールしてくれないかな」
パソコンに不慣れな友人からよく似たような質問がきます。 パソコンしながら飲食はするなって教えたのに、コーヒーをキーボードにぶちまけ、 直ぐにPCの電源を切ればいいのに、使い続け完璧に壊した奴とか。
PCが不調な時直ぐに終了しろといったら、電源を抜いちゃったり…
さぞ、サポートのベテランも困っているでしょうねぇ。 仕事だからきついことも言えず、ストレスが溜まりそうです。
私には勤まらない「お仕事」です(*_*)
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