芸術系をぜんぶ
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子供のころ…6歳か7歳?…我が家か親戚の家だったか定かではないけど、どこかの部屋に掛かっていた絵。この絵と、親戚の家の寝室に掛かっていた「モナリザの微笑み」が一番遠い記憶にある絵画である。「モナリザの微笑み」は、子供の僕には暗くて怖い印象しかない。不気味だったのだ。特に寝室にはふさわしくない。子供の僕は、意識すると寝れない。

それに比べて、「落穂拾い」は怖くもなんともない。貧農がどうだこうだとかいった感じは受けず、のどかな風景に写った。単に落ち葉拾いをしているだけだと思ってた。ちょっぴり大きくなったときに、単に落ち葉拾いをしている風景の絵なんて別にたいした絵ではないさ、子供向けの本に描いてある挿絵みたいなもんさ、って思ってたような?それからもう少し成長したときに、これってかなり有名な絵だと知ったときは、へぇ〜って感じだったかと。ま、最近はあんまり有名ではないような?
2010 07/22 22:07:26 | 絵画 | Comment(0)
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サックスの師匠と行ったコンサートでは、大人っぽい女性という感じだった。(あ、でも…曲の合間のお喋りタイムでは、まだまだ素人的な、高校生くらいの語りをする女の子だった。)それにしても、テクの凄さよ。師匠と言えば…その時は、「20歳そこそこにしては、なかなかやるじゃない?」とか言っていたが、後でまたどうだった?と訊くと、「やっぱすごいよ。ガキんちょのくせにと思ったら、認めたくなかったけど、正直に言うと…ショックだった。」だって。(笑
2007 11/08 08:57:55 | 音楽 | Comment(0)
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THE QUARTET-4人が登場するや、万雷の拍手。
ここでいきなり感動やね。

数曲やった後、ハービーハンコックの語りちょこっと。
また数曲後に、ハービーの語りとメンバー紹介。
彼の語りは...大変な世界状況下、いろんな人が平和などのために声を上げてる。分けても、スーサンチー...。それと...ハービーとロンの最初の演奏は1963年だったとかいう話くらいと極短いもの。

知ってる曲は、「マイ ファニー バレンタイン」くらい。あと1曲...何度か聴いたことがあるようなないような...。

ロンカーターは写真でみた通り、ダンディーそのもの。
Glassesで観てたら、目を瞑って演奏してるロン。
しばらくすると、パッと目を開く。その目は斜め前方に向けて、おどけた感じ。

ウエインショーターといえば、演奏の合間に(サックス担当って他と違って、休みの時間が多い)、間をもて余している感じ。矢野沙織は水を飲んだり、軽く踊ったりしてたような。)吹き始めるかと思えば、吹かない。
それと...1曲のなかで、テナーとソプラノを持ち換えるんだけど、毎回MPのキャップを被せてた。ヒデによると、リードの乾燥を防ぐためだって。そういえば、そういう記事を読んだことあったな。

ドラムも良かった。この人はよく知らないんだけど、かっこいい人に見えた。

そういえば、ウエインショーターはがっちりしてるけど、背は低かった。

アンコールを1曲で、終了。

終わったあと、会場の外で別の友達(ジョーくん)と合流。
20人くらいの人たちが出待ちしてたので、一緒にメンバーを待つ。
ウエインショーターとドラマーは先に出て行ったみたい。
結構待ったけど、あとのふたり...でてこないので、あきらめて予約したお店へ。
2007 10/08 23:50:22 | 音楽 | Comment(0)
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3年位前、レコード満載の地下室のママに教えてもらった曲。
っていうか、初めて聴いたおいらが気に入ったってことで、その後、何度も掛けてくれた。

その後知ったのは...
これってかなり古い曲で、これまで何人かがマジ歌ってきたみたいってこと。
2006 08/06 20:09:04 | 音楽 | Comment(0)
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一気に深い集中力に到達できない。−スキューバダイビングに似ている。もぐる時には水圧に体を慣らしながらゆっくりと潜る。

ミスには面白い法則がある。−最初に相手がミスをする。次に自分がミスをする。ミスとミスで帳消しになるというわけではない。後のミスは最初のミスが加わって大きくなる。

終盤でたくさんの駒を持っている終盤では、早くその駒を使ったほうがいいと思われがちだが、そうとは限らない。歩でと金を作るのが一番早い寄せだということがよくある。

形勢が不利になっても顔に出さない。

2006 05/07 17:23:02 | | Comment(0)
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宦官は歴史で習っただけの一行知識だった。貧しさから上に昇る壮絶さ。西太后への認識が変わった。李鴻章の偉大さ。香港租借99年。おもしろいものは長編でも一気読みしてしまう。初めて読んだ浅田次郎の本。 2004年。
2006 04/25 19:09:33 | | Comment(0)
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長年観たかった古典の名作。僕の生まれるずっと前の作品。カテゴリーとしては、家族ともいえる。
泣かせるだろうなとおもいつつ…。
でも映画が古すぎてなんだか感情移入できない。
でも…貧しい時代なんだよなぁとしみじみ感じているうちに映画に入り込めていった。
子供の表情がやるせない。親父いい味だしてる。
画面から察するに…自動車はかなり少なく、自転車が貴重な時代。
必死で盗まれた自転車を探しつづけたのだが、どうしても取り戻すことができない。そして…ついに自分が他人の自転車を盗むのだ…。
そのあとの結末があっけなかった。
うーん。どうなんだろう?
この映画の監督はひまわりの監督だって。
ひまわりには泣かされすぎたけどな。
2006 02/11 20:52:06 | 映画 | Comment(0)
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