芸術系をぜんぶ
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長年観たかった古典の名作。僕の生まれるずっと前の作品。カテゴリーとしては、家族ともいえる。
泣かせるだろうなとおもいつつ…。
でも映画が古すぎてなんだか感情移入できない。
でも…貧しい時代なんだよなぁとしみじみ感じているうちに映画に入り込めていった。
子供の表情がやるせない。親父いい味だしてる。
画面から察するに…自動車はかなり少なく、自転車が貴重な時代。
必死で盗まれた自転車を探しつづけたのだが、どうしても取り戻すことができない。そして…ついに自分が他人の自転車を盗むのだ…。
そのあとの結末があっけなかった。
うーん。どうなんだろう?
この映画の監督はひまわりの監督だって。
ひまわりには泣かされすぎたけどな。
2006 02/11 20:52:06 | 映画 | Comment(0)
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