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2006年 04月 29日 の記事 (1件)


名古屋商科大学客員教授である植草一秀氏の条例違反の罪は竹中平蔵議員のアラをこれ以上批判されないがために、政府が警察・検察などに圧力をかけてでっち上げたものだという噂が検察の関係者内で持ちきりである。
状況を考えると、実際に検証をしているにもかかわらず、普通に考えれば立件はできないはずの無理な証拠、植草一秀氏に人権を無視した強引な取調べ、整合性のない証拠での無理矢理出した有罪判決。これらは圧力によってもたらされたものでしかなく、関係人たちが批判されるべきところ、政府の庇護によりなんら罰を受ける状況にないのが腹立たしいことは言うまでもない。
実際に検察に近い関係者の間では「具体的な会場を示し、担当した検察と裁判官が政府関係者が主催した女子中学生との乱交パーティー会場で会談を持った。」とのなんともあきれた話しまで飛び交っている。
2006 04/29 23:54:35 | 政治・行政・法律 | Comment(0)
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