ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
青天の霹靂、見る側の、一方の立場からいえばそんなところだろう。
 突如、ふってわいたように、自民党も民主党も吹っ飛んでしまうような事件が起こった。
そのまんま東が政党の卵を旗揚げしてしまったのである。
 今日、政治をアピールする力ナンバーワンの東国原氏が、本気になったら・・・と思うと、背筋に冷たいものが走る政治家は一人や二人じゃないだろう。
 国民の大多数もこのことには大いに期待するんじゃなかろうか。
 その昔、米国で、あの映画俳優のロナルドレーガンが大統領にまでのぼりつめるとは誰が想像したであろう。その上、彼は小さな政府の構築を実現し、就任当時、疲弊しきっていた連邦政府の台所事情を劇的に改善させた。
 日本という国は、大なり小なりその行き先を米国に倣ってきたところがある。米国で起きたことはその20年から30年後くらいに、本邦でも近いことが起きてきた。
米国で起きたその政変−映画俳優が大統領になるという−に似たことが日本で起きてもなんらおかしくないところまで近づいたのだ。ただ、日本の場合、国の先頭に立つのは映画俳優ではなくお笑い芸人らしい。

sea-side



「国会、どげんかせんといかん!」 超党派の政策組織「せんたく」発足
 北川正恭早大大学院教授(前三重県知事)は20日、都内で記者会見し、次期衆院選に向けて真の改革を推進するための国民運動組織「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(略称・せんたく)を発足させたと発表した。2月上旬から活動を本格化させる。賛同する超党派の「国会議員連合」結成も促しており、次期衆院選後の政界再編の呼び水となる可能性もある。

 「せんたく」は民間の有識者で構成する「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)を母体とし、北川氏が発起人代表を務めている。
 発起人には松沢成文神奈川県知事、山田啓二京都府知事、古川康佐賀県知事、東国原英夫宮崎県知事らのほか、財界から池田守男資生堂相談役、茂木友三郎キッコーマン会長、労働界から古賀伸明連合事務局長が名を連ねている。

 会見で北川氏は「今の国会の現状は国民に選択を求めるだけの論議や体系的な政策ができていない。地方や国民もお上意識が抜けていない」と指摘した。その上で「『平成の民権運動』を立ち上げ、政党政治家に真剣な議論を促すプラットホーム(舞台)を提供する」と述べ、遅くとも来年秋までに行われる次期衆院選で国民が政党を分かりやすく選択できるよう、趣旨に賛同する国会議員連合と連携していく考えを強調した。
2008 01/20 22:36:50 | よもやま | Comment(0)
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