公開中の映画「銀色のシーズン」、おもしろそうだねえ。忙しくて今のところ観に行ってないけど、ぜひ、観たいねえ。
スキー映画といえばオラの世代が思い出すのが「私をスキーに連れてって」だねえ。87年に公開された大ヒット映画。
原田知世主演のこの映画がヒットした後、スキー場は、「急造原田」が急増したっけ。その後、スキーブームは95年ころまで続き、バブル残像とあいまって、さまざまなシチュエーションを作ってきた。全国いたるところに残る廃業スキー場の跡地がいい例だ。
今回の「銀色のシーズン」のヒット次第ではそんな場所も再び脚光を浴びるかも・・・と思うのだが、現代はスノボー全盛の時代。スキーに人々の興味が回帰するのは難しいかもねえ。