原材料高騰のあおりで、定番のカップメンたちが軒並み値上げ。
コンビニの商品棚を見れば一目瞭然である。
そうしたところが、逆に値ごろ感が出始めたのが実在のラーメン店店主が味を監修したというプレミアムカップメンたちである。
もともとの利益率を高めに設定しているから、多少原材料費が上がったとしても価格吸収できる。したがって、販売価格は据え置き。定番商品との価格差が一気に縮まった。
なかなか手にできなかったものが、精神的には楽に購入できるようになった。
そんなわけで、長続きはしないだろうが、ブログカテゴリに「たかがカップメン、されどカップ麺」というコーナーを設けて、特にコンビニ別に販売されている銘柄のカタログを備忘録的に作ってみることにした。味には千差万別の好みがあるから、オラの主観は書かず、単にこんなのがある程度に紹介しようと思っている。