|
セーリングの470級世界選手権最終日は30日、豪州メルボルン郊外のモーディアロク沖で行われ、女子の近藤愛、鎌田奈緒子組(アビーム)が日本勢でトップの12位に入り、北京五輪代表に決まった。
日本セーリング連盟では昨年11月に広島で行われた1次選考会と今大会で1枠の代表を決めるとしており、2006年世界選手権2位の実績を持つ近藤、鎌田組は1次選考会でも1位になっていた。
女子の吉迫由香、大熊典子組(ベネッセコーポレーション)は17位、田畑和歌子、栗田直美組(福岡経大職)は18位。男子で五輪代表に決まった松永鉄也、上野太郎組(スリーボンド)は15位だった。(共同)
ZAKZAK 2008/01/30
いろんな競技があるんだなぁ
|