|
クリントン米国務長官は18日、ワシントンで演説し、国連安全保障理事会の5常任理事国とドイツの6か国が来週、国連総会に合わせ、イランの核問題を話し合う外相級協議を開催する計画を明らかにした。
10月1日に開催される6か国とイランとの協議を前に、6か国で対イラン政策を最終調整する狙いだ。外相級協議では、イランがウラン濃縮活動停止などの要求に引き続き応じない場合に備え、追加制裁の議論を行いたい考えだ。オバマ大統領が東欧へのミサイル防衛(MD)システム配備計画中止を発表したことで、米露関係改善が見込まれており、長官は、対イラン制裁でロシアの協力が得られるとの期待感を強調した。
読売新聞
核爆弾はさすがにいけないね。
|