いよいよ、『自立支援医療費』が実施される。 グランドデザインで、『三位一体』という言葉をはじめて知ったワーカーが、「神と子と聖霊(セイレイ)のみなにおいて」って広辞苑で引いて「なんと素晴らしいんでしょう!」といった場面もあったが。 『応益負担』ねえ。テレビ視てたら『応能負担』って言葉もあるじゃない。・・・これは『反対語』? 『益』って診察や治療のこと?『応能負担』って『累進課税』みたいなもんかなあ?・・・『応能負担』ってのは、ちょっと不可能に近いね。「はいはい、××さん。あなたは所得と資産がこれこれなので、本日の医療費はこうなります!」病院は、お役所じゃないんだから、これはちょっと?
ちょっと待った、ウルトラC! これこそまさに、「世帯の所得により、医療費が変わります。」といっている『応益負担』と同じじゃない!あらら〜、『反対語』かと思っていたら同じところにたどり着いちゃった。
いいのか!? 反対することじゃないのか…???
まあ、医療費にするか、税にするかってことはあるが、全体的に次第点か。。。
書き出し時の意気込みは何処へやら、キーボードから手を離す私であった。
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