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メキシコで起こった原油の大規模な流出事故は未だ解決のめどは立っていません。現在蓋作戦により、1日の流出分の3分の1を回収することができたと管理する会社は満足しているようですが、未だ毎日流出しているという事実に落胆する人も多いと思います。
この問題であまり生態への影響が取り上げられませんが、やはりそれなりの影響は既に出ているようです。
現在、原油まみれになったペリカンの救助するために保護施設が作られ、既に200羽のペリカンが死亡しているのが確認されたそうです。
ということは海に生息する生物はそれ以上の以外であり、事態は深刻であることは間違いありません。
問題を起こした企業がとろいのかはわかりませんが、3分の1とめただけで満足しちゃっており、解決までには8月ころになると釈明していることから、今後も被害は増えてしまう予感がします・・・。
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