2004年2月〜の日記から抜粋したものです。
※投稿日時は日記の内容とは関係ありません。
2005年 04月 29日 の記事 (15件)
|
先日、超・豪邸に住んでる私の夢を見たHが、今度はブッシュ大統領と彼女自身がデートする夢を見たそうだ。
皆に一斉にツッコまれたのは、言うまでもない。
|
|
流れる水はほっとくと左巻きになるじゃないですか? に、なることが多い。 コレは北半球と南半球で反対になるとも言われてますが・・・ テーピングなんかは手足、頭とか先端から見て左巻きにまくんでしょう? 南半球のひとだってそうじゃないのかな。 おナカをさするときは時計回りでしてる。
実験で、‘左巻きのコイルを置いた水は電気抵抗が減る(電気伝導率が高くなる)。右巻きのコイルでは、反対の結果。つまり、エネルギーは右巻きで吸い込まれ(負)、左巻きで放出(正)される’そうだ。 飲み物を溶かすときは無意識で時計回りだけど、正解なのかな??? スープをかきまぜるのは左巻きがいいの?? 誰か教えてくださーい。
あのさ、強力に左巻きらせんの人がいたら、吸引されるのかな。 どういう人だ(笑)
|
|
いま電子ブックとかケータイで読める小説やなんかが流行ってるらしいけど、私にはあり得ない。 本を手に取った時の質感、触感、重量感、匂い、デザイン、タイトルロゴ、微妙な色合い、帯、中の紙質、活字のフォントまですべてが気になり、本の世界と相俟ってそれが魅力だと思うからだ。 服(カバー)を剥がしておヌードも頂戴しちゃう。 おキニの文庫本なんて愛しくて噛み付きたいぐらいだ。
え〜、やっぱりフェチでしょうか。
++++++++++++++
やっぱりその、バーチャルより生身のほうが、、ねえ? 生で見るのってやっぱりすごーく大事なんだと思い知りました。 できるだけ生で見れるように、がんばります。 ふっ。
|
|
ホラー映画が駄目で。 “シャイニング”がギリです。これ以上怖いと、もういけません。 これも一度フルでみて、もういいです・・・ みんなでわいわいみてればへーきなんでしょうか。 そういう風にみたことないからな〜。 映画はひとりで観る主義なんです。
余韻にひたりたくて。 多田トミーも能鑑賞の後は誰ともしゃべりたくない、って言ってたと思うけど、まさにそう。 逆に余韻にひたれないものは大したものじゃないんだ、と。 まあ、観るものすべてが勿論そうでもなくて、誰かと感動を分かち合いたいときもあるでしょうけど。 それって例えばスポーツとか?
|
|
あいかわらずテレビもロードショーもほとんど観ないので、昨今の時流ネタにさっぱりついていけないんですが、 えー、『猟奇的な彼女』、やっとみましたです。 1%くらいは追いついたでしょうか。 主人公(男)の顔がガッコの友達にそっくりで、笑えました。
あの〜、いや、1%ぐらいで何を言う、ですので、やめときます。
|
|
最近の新聞記事より。
“指摘されている高松塚壁画の主な劣化状況”
なんかドキドキします。 特に関心も別に関係もないのだけど・・・
“指摘されている高松塚壁画の主な劣化状況”
この言葉の並びが、字面がなんだかドキドキします。
|
|
自分では意識・・・自覚していなかったことが、誰かに言葉にされると、あ、そうかも・・って意識のトロッコがごろごろごろごろ〜〜〜〜〜〜っと、そっち方面に、ららどこまでいくのやら。。。てなことが、あったりしますよね。
?。
|
|
世のナカ人の話を半分しか聞いてない人、思い込みの激しい人がいて、ましてやそういう人たちと交渉などをしなければならない時、骨が折れるものだ。 そういうときは、相手は見かけは若いけど中身はお爺ちゃん、お婆ちゃんだと思えば腹も立たないのかなと思う。
|
|
かき氷を食べて頭はキンキンしないが、イモ類を食べると喉が詰まって死にそうになる。
|
|
おばちゃんのことは言うまでもないが、大阪のおじちゃんもある種独特の生気にあふれてますよね。 電車で前に座っているおじちゃんたち全員が吉本関係のマネージャーに見える。 どういう趣味?なネクタイ、肌つや、胡乱な、もとい、抜け目のない眼つき・・・・・・ えっと、すみません、偏見です。 でも誉めてるつもりです。
|
|
オーチャードホール『船弁慶』観に行きました。 能、一時期よく行ってたんですが暫く遠ざかっていて、例の多田富雄にスイッチを押された形でこの度足を運んだと言う訳です。 トミーのレクチャーを受けて(?)観ると、なにもかもがもー、「はアア〜、ありがたやありがたや〜」なんまいだァ〜、の、ばーさん化してしまって、ナミダもろ〜なかんじでした。(どんな感想) あらためて、もう、どこをとっても美しく、強い。 揺るがなくて、美しい。稀有な存在じゃないかと。えぇ、ほかにもそりゃそういうものはいろいろあると思いますが、DNAレベルで未来が保証されているのはそうそうないはず。 あらゆる文化、芸能の原点。日本の。 そんで、客席からイビキが聞こえてくるのも、隣のねーちゃんが爆睡してたのも、ある意味健全だと思いました。
ごーがーはやめろ!!
でも、やっぱりお能は、能楽堂の方が断然いいです。
|
|
さくじつ東京藝大大学美術館へ行って参りました♪ わたくし不調法なもので、大学美術館は初めてだったのですが、久しぶりに上野近辺も散策できて楽しゅうございました。 期間限定の展示作品をみられなくて少々残念でしたが、思いもかけず和田三造『南風』を生で見られて感激いたしましたわ。 “わおぉ〜ひさしぶり!変わってないねえ!”てな感じでしたわ。前に一体いつどこで見たのかサッパリ思い出せませんけど。
自分がどういった絵が好きなのかは、幼い頃家の中にどんな絵が飾ってあったのかに因るような気がします・・・ 知らず知らず似たような絵を、同じようにしつらえて飾ったりするものですわ。
この部屋にもいくつか飾っておりますが、このPCの向こうにぶら下げているのはピサロの『パリ、ポン・ヌフ』・・・・あら、ひろしま美術館蔵なのですね! ひろしま美術館、好きですわ。
‘深呼吸の必要は、ひとつには美術館で、に間違いありませんわ。 今日のわたくし、ちょっとキャラかわっておりますが、すぐに戻りますので、お気になさらないでね。 ではまた、ごきげんよう。
|
|
夜に 踏みこむ 少しずつ 君に近づく 欲しいものは なにもないはず 刻みこむ 電話番号
足もとに転がるクラプトン せつなさに近づく 向こうで ガラスの龍が 横切ってゆく
少しずつ 君から遠ざかる 夜からは まだ三時間
|
|
スモーキーピンクの、きれいな色のとび職ニッカボッカを穿いて前から歩いてくる人がいて、あら、おしゃれ・・・・とよく見たらスカートだった。
|
|
知り合いのcさんは、豪快さんである。 如才ないが、殿様っぽい。 “なんとかなるわよー、気にしな〜い!” もとJALのスッチーである。
|
|