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先週、腑抜けども〜と一緒に借りたDVD感想。
●春の雪
気になる人が出てるわけでも、原作を読んだわけでも、なんでもないんだけど、なんか気になっていたので観てみた。
つまぶきくんについて。 つまぶきくんの演じた役のなかですきなのはIWGPのサル。 そのあとは、悩んで困難を乗り越えて成長していく、みたいな現代の若者の象徴のような役が多いけど、つまぶきくんにはサルみたいな方が合ってるよ、と思うわたしにとって、清様はヒットだった。
お互い好きなのに好意をうまく表現できないって、できなさすぎにもほどがあるだろ、突っ込みどころが多かった。 大正時代の男ってあんなだったの? 対照的に本多くんは素直な好青年だった、たかおかそうすけ、思わずバトロワ杉村を思い出しましたよ。
それにしても華族ってすごいな〜、たけうちゆうこ、めっさ着飾ってる。 大正時代って、平安や江戸時代みたいに歴史であんまり習わないし、まったくの未知の世界です。 わたしの知識では、大正イコールはいからさんがとおる。 あと侯爵とか伯爵とか、習ったけど階級の順番とか覚えてないし。
悲恋とのことだけど、ことの発端が発端だけに、なんだかな〜という気分。 それを考えなかったら、いいと思うけど。 映像美とかすごいし。 聡子の少女時代を演じたしだみらいが可愛いし。
そう言えばつまぶきくんとたけうちゆうこは、タイタニックの吹き替えやった組み合わせでしょう。
↑ ↑ ↑ よくわからないぐだぐたな感想だなー。 出てすぐ買ったけど、完読してない文豪ナビ・三島由紀夫があるので、ちゃんと読んでみようと思う。
●サイドカーに犬。
たけうちゆうこがすきなわけじゃないですよ、きらいでもないけど、まぁふつう。 これは主題歌がすきなので。 そして単館系なので。
思ったとおり、日常が描かれててすきだなーって。 すきだなーって思いました。
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