まあ、そんな感じの日記です。

2008年 12月 19日 の記事 (3件)


マウンテンバイクが他の自転車に比べて優れている点として、まず、乗ってみて思ったのは、軽いってことですかね。
これは少し持ち上げてみた瞬間に分かるくらい軽いです。
今現在乗っている、ルイガノ・キャスパーは、カタログ数値によると12.7キロとなっています。
それまで乗っていた折りたたみ小径自転車が16.5キロでしたから、その違いがはっきりと分かりますね。
約4キロも軽くなっている計算です。
4キロ違うともう重量感が全然違いますね。

この車体の軽さのおかげかは定かではありませんが、非常に素早い加速をしてくれるんですよね。
ペダルを踏み込むと、なんといいますかこう自転車がすーっと、ストレスを感じずに前に出てくれるんですよ。
折りたたみ小径車も出だしこそ軽かったのですが、このマウンテンバイクはというとそれ以上に加速してくれる感じがしますね。

そして、この軽さですが、上り坂などではより実感できるような気がします。
軽い上り坂などでも、普通の自転車に乗った高校生などが立ち漕ぎで頑張っている光景をよく目にしますよね。
そんな場面でも、マウンテンバイクだと普通に座ってゆとりを持ちつつ、楽についていくことができるんです。
緩やかな上り坂でも、以前は結構キツくて嫌だったのですが、このルイガノ・キャスパーですと、それほど気にすることなくガンガン進んでいけて快適です。

このような感じで街乗りでも、軽いマウンテンバイクのバランスの良さというのは、充分に実感できますね。


自転車でダイエットできるの?
2008 12/19 15:22:28 | 日記 | Comment(0)
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夏などにマウンテンバイクでサイクリングを行う際、一番の敵は厳しい日差し・紫外線といっても過言ではないかもしれません。
紫外線が強くなる時間帯というのは最も強いときで午前10時から午後2時ぐらいです。
ですから、マウンテンバイクに乗るにしてもこの時間帯はできるだけ避けるのが理想的だとは思います。
ただ、そうはいいましても、それはなかなか難しいでしょう。

なので、この季節はしっかり日焼け・紫外線対策を行う必要があると思います。
サイクリングを行う場合の日焼け止め対策といってもたくさんあります。
まず、身なりは長袖を着用するのが理想です。
とはいっても、さすがに夏場に長袖はきついと思います。
ですので、襟付きシャツや七分袖のような、できるだけ体の露出を抑えた服を選ぶのが効果的だと思います。
また、色は黒い方が光を吸収しますので、肌まで届く紫外線自体は少なくなるそうです。
ただ、黒ですと熱を持つので体感温度は増しそうですね・・・。

ヘルメットや帽子を被ったり、サングラスを装着するのもよいでしょう。
ヘルメットや帽子は直射日光を遮ってくれますので、紫外線対策に非常に効果があります。
帽子はツバが長いロングタイプのものがより効果があると思います。
サングラスは、UVカット加工を施してあるタイプであればとても効果的です。

あとは、日焼け止めクリームの使用もオススメです。
いくら帽子や服装で肌の露出を減らしても、腕や顔などどうしても露出してしまう箇所はでてきますよね。
そういった意味でも日焼け止めクリームが日焼け対策には一番確実な手段だと思います。


自転車ダイエットの効果とは?
2008 12/19 15:21:15 | 日記 | Comment(0)
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マウンテンバイクには、リジットタイプ、フルサスペンションタイプ、ハードテールタイプと大きくわけて3つのタイプに分類されます。
これらはサスペンションの付いている箇所によって分類されているんです。
リジットはサスペンションがなし、フルサスは前後両方にサスペンションあり、ハードテイルは前にのみサスペンションあり・・・といった具合です。

では、この3つのタイプの特徴はそれぞれどのようなものがあるのでしょうか。
まず、リジットタイプは軽いため、上り坂、路面の比較的綺麗なダート道、街乗り等に適していると思います。
ただ、最近はこのタイプのマウンテンバイクは、それほど販売されていないようですね。

フルサスタイプのマウンテンバイクは、本格的なダート道などを走りたい!という方にオススメですね。
前と後ろにサスペンションがありますので、荒地を高速で走っても自転車の姿勢を制御しやすいのです。
特に下りで威力を発揮してくれますよ。
ただ、乗り心地もよく疲れにくいとはいえ、前後にサスペンションがあるため、多少重くなってしまうことが難点かもしれないですね。

ハードテイルタイプのマウンテンバイクは、ダートだけではなく、前に付いているサスペンションが歩道の段差等の衝撃を吸収してくれるのが特徴です。
なので、街中でも快適に乗ることができるのです。
また、後ろにサスペンションが付いていないので、余分なペダリングロスもありません。
ゆえに、重量も比較的軽く、通常の使用ではハードテールのマウンテンバイクが使い易いかと思います。


自転車ダイエットのメリットとは?
2008 12/19 15:17:21 | 日記 | Comment(0)
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