夏などにマウンテンバイクでサイクリングを行う際、一番の敵は厳しい日差し・紫外線といっても過言ではないかもしれません。
紫外線が強くなる時間帯というのは最も強いときで午前10時から午後2時ぐらいです。
ですから、マウンテンバイクに乗るにしてもこの時間帯はできるだけ避けるのが理想的だとは思います。
ただ、そうはいいましても、それはなかなか難しいでしょう。
なので、この季節はしっかり日焼け・紫外線対策を行う必要があると思います。
サイクリングを行う場合の日焼け止め対策といってもたくさんあります。
まず、身なりは長袖を着用するのが理想です。
とはいっても、さすがに夏場に長袖はきついと思います。
ですので、襟付きシャツや七分袖のような、できるだけ体の露出を抑えた服を選ぶのが効果的だと思います。
また、色は黒い方が光を吸収しますので、肌まで届く紫外線自体は少なくなるそうです。
ただ、黒ですと熱を持つので体感温度は増しそうですね・・・。
ヘルメットや帽子を被ったり、サングラスを装着するのもよいでしょう。
ヘルメットや帽子は直射日光を遮ってくれますので、紫外線対策に非常に効果があります。
帽子はツバが長いロングタイプのものがより効果があると思います。
サングラスは、UVカット加工を施してあるタイプであればとても効果的です。
あとは、日焼け止めクリームの使用もオススメです。
いくら帽子や服装で肌の露出を減らしても、腕や顔などどうしても露出してしまう箇所はでてきますよね。
そういった意味でも日焼け止めクリームが日焼け対策には一番確実な手段だと思います。
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