テレビでおなじみの住田弁護士のダイエットに関する訴訟記事がありました。

ハッキリ言ってどうでもいい問題のような気がするんだけど・・・
住田弁護士自身が弁護士という立場上なのか非常に細かいところに拘り、つっついているような印象。

大体、弁護士の先生がダイエットの講演していることにビックリだよ。
暇なのかなぁ〜

◆住田弁護士、「女性セブン」に一部逆転勝訴(2009年5月14日 サンスポ)

 富越和厚裁判長は、住田弁護士の請求を棄却した2008年10月の1審東京地裁判決を取り消し、小学館に10万円の支払いを命じた。住田弁護士の一部逆転勝訴となる。
 問題となったのは、2006年4月13日号の「女性セブン」に掲載された「もうスブタと呼ばせない 2か月で10キロ減 激やせ5つの鉄則」との記事。住田弁護士は06年11月に「ご飯をきちんと食べ、筋トレで筋肉を育てる方法でダイエットに成功した。
その体験談は各地の講演で話してきたが、記事は炭水化物ットでやせたと虚偽を掲載し、信用を失わせた」などと主張。小学館に300万円の損害賠償などを求める訴訟を起こし、08年に請求を棄却された。
 富越裁判長は「住田弁護士は講演会で自分のダイエット体験を話しており、うその内容の記事が出ることで講演内容の信頼性を失わせる」と利益侵害を認め、「記事で『炭水化物ダイエット』など実際とは異なる方法を記載して、誤った個人情報をみだりに公表した。
信頼できる情報源への取材も行っていない」と認定した。
 一方で「ダイエットでの減量は称賛されるのが通例」という1審の判断は支持し、名誉棄損には当たらないとした。
 小学館は「当方の主張がごく一部を除き受け入れられたと考える。内容を吟味し今後の対応を検討する」としている。
2009 05/17 13:44:54 | none
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